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わからんっ!もう一回だ!
タイムパラドクスの物語だし、場所のつじつまが合わない描写があったり、誤字があったりで非常に頭を使った。
基本的に1人称で書かれているので、読み進めるうちに「あの段落は誰だったのか」と後で気がつくことが多かった。
一回では理解しきれない大きさがある。これから2周目です。
上巻のプロローグは誰なのか…
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難しいけど面白かったです!
私はずっと、下巻の女性口調のところはマチだと思ってて、
そうしたら裏袋さん!びっくり。
裏袋さんがマチだと思ってたときは、
次元二つが同時進行してるんだと思ってましたが、
まったく違って、ある意味面白かったです!
最後のおばあちゃんこわいなぁ。
私は、ニアとマチのが好きなので、二人に生きてて欲しいです。
ちかおくんバンザイ←
彼も大好きですね。
でも裏袋さんのことも考えて欲しいです。
待つほうのことを考えていない男はこれだから(笑)
でも、かっこいいです。
このお話ではそれが正解だと思います。
それでは
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んー、辛い。辛すぎる。『僕』のやったことは取り返しのつかない過去の改変を行ってる気がしてならない。後に残るのは『わたし』の大きな傷のみ。『わたし』は『彼』のために戦い続ける最後。キツい。読んだあとこんな気持ちになるとは思わなかった。やられた。まぁ、『僕』の気持ちもわからなくもないけどね。
そして、上巻で思ってた『僕』『わたし』の人物が全く予想外で騙された。この人の記述トリックはホントにすげぇ。毎回なんかやられるわー。
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その可能性も予想していただけに、ある程度は驚きを抑えて読むことができました。そこに持って行くまでに、うまく隠されている感じが非常にうまいと感じました。そして、ハッピーエンドで終わるかと思った最後。あまりに恐ろしい想像の展開に、こちらまで背筋が凍るような思いがしました。愛するものを救うために、時間の流れから離れてしまった二人。お互いの幸せが同居し得ない以上、一体どこで結末を迎えればいいのか。ある意味、恐ろしい結末でした。
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終盤の展開に混乱。何となくわかったけれど、いまいちわかっていない部分がある気がしてならない。結局2人は報われない現実を抱えて、この先もずっと戦い続けるという事なのかな。自分の願いが叶えられても、誰かは悲しんでいるのかもしれないという事なのだろうか。後味の苦いお話でした。
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☆3.7
上巻での違和感が払拭されて、疑問だった表紙にも納得。
複雑な構成でしたが、伏線は回収され、『ありきたり』で終わらない所もまた入間先生らしい。
あまりにも切ない終わりだけれど。
読む前後での帯の言葉の重みの違いがすごい。
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多元宇宙理論によれば~、と講釈を垂れたくなるがそんなものは野暮である。
一度読んだだけでは分かりずらい内容。
簡単に言いうとニアがニアでなく、マチがマチではない。
あぁ~そういうこと納得しつつ最後のほうはいろんな事がありすぎで混乱気味になる。
ミー婆さんは裏袋なのか???
小学4年にしてもみんなアホ過ぎだろwww
林田近雄!たとえ死んでる命だとしても救われた時点でそれはお前の生きてる世界だろ?本当にそれでいいの?!www
そして、何周してるの?wwww
「?」が一杯でとても面白かった!!
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この本を読むと下巻である『昨日は彼女も恋してた』に対する印象が大きく変わると思います。というか、自分が上巻で致命的な勘違いをしていたことに気づきました。以前書いた上巻のレビューが恥ずかしくなるぐらいに致命的でした。上巻を読んで、まだ下巻を読んでいない多くの人が同じ勘違いをしていると思いますけど。
面白くはありましたが、自分の好みには合っていない終わり方かなあ、という感じです。
上巻の最後の章のタイトルがこの物語の一言で表していると思います。
上巻が和やかな恋愛ものであるのに対して、下巻はミステリーのような面白さがあります。
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『昨日は彼女も恋してた』の続き? のお話です。
下巻では、単なる恋愛だけではない、大きなどんでん返しが書かれています。
正直、その部分を読んだだけでは、「え、あれ? え? どういうこと?」と困惑するかもしれません。
お話の構造や設定、結末、登場人物など、どれをとっても素晴らしい作品だと思います。
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個人的に思うのはしっかり入間人間っぽい作品。
上巻まではこういうんじゃないと思ってましたが、途中で雲行きが怪しくなってきて、「あー」と思いました。
途中というのは具体的に言うと124ページくらい。わかる人にはわかっていただけると思います。
読み終わったあとの感想としては「まあこの作者だもんなー、こんなの普通にやるよなー」ってことです。
松平さんが言ったカップラーメンの時間の計算をしたいのですが算数が苦手でよくわからなくてできていません。
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「昨日は彼女も恋してた」の続き。
読み切った後プチパニックになります。
タイムトラベル系好きは是非読むべし。
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読了直後。実は、まだ壮大に混乱しています。
あと、一応恋愛小説なんだろうけど、萌える要素が全くないのが残念だ。なんで「恋」しているのか全然わからん。
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正直に言おう、上巻の9/10まで読んだところでは、下巻を買うつもりはなかった。けれど、最後の行を読んだところで、下巻を買ってしまった。そして、下巻を最後まで読み、この本を読んでよかったと思った。これからこの本を読む人は、どうか2冊読んでから、評価をしてください。
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『昨日は彼女も恋してた』の続編。というか上下巻の下。
昨日は~の方だけ読んで「たいしたこと無いな~」とか思ってたらやられた。これは魂消た。完全に騙されたし読み終わった後も暫くどういうことかぜんぜん分からなかった。おそろしいぜ…
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途中混乱しながらもなんとか
読み終えました^ω^
簡潔に、好きだ!
こうゆうの待ってました。
入間先生の、いい意味で回りくどい感じがSFものにマッチしてる。
表紙買いだっんで、得した気分です
読むとわかると思うんですが前のページとか上巻とか表紙を何回も読み返します!
その苦労があっての、です