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2013.1.20 市立図書館
「性格は捨てられる」の改訂版。
ワーク前まで読んだ。やはり読みやすい。
返却期間がきたので、ワークはしないで返却。
これも買って、手元に置いておこうかな。
ワークをやってみたら、以前やった時とは違うふうになってるかも。という予想がある。
4ヶ月くらいでも変わる時は変わっている。
変わるのに必要なのは時間ではなく気付きだ。
すこしのきっかけ。
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>「自分自身が思う自分の性格」は、知らず知らずのうちにさまざまな場面で、その認識が正しいことを証明するかのようなふるまいに結びついていきます。あなたの行動すべては、その「自分自身が思う自分の性格」に従っています。自分自身で、そのイメージを「証明」しようとするのです。
つまり「自分自身が思う自分の性格」を「なりたい自分の性格」と一致させれば、潜在意識は、その認識が正しいことを証明するかのようなふるまいに結びつけていきます。そして、あなたは「なりたい自分の性格」に近づいていくわけです。
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なかなか読むのが辛い一冊だった。それは書いてある内容が「自分では認めたくないけど、当たっているところ」をぐいぐいと指摘されていたから。
結局のところ、自分の心に素直になるのが一番大事!というのが心屋さんの言いたいことだった思う。
心屋さんも、以前は短期で怒りっぽかったらしい。
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テレビでも有名な心屋さんの著書です☆ネガティブな自分を変えたい時によい本です。
自分の性格は、過去の出来事や経験から作られる。その過去の自分と向かい合い、自分に立ちはだかる壁を取り除こうというもの。
納得させられる部分もあり、そんなん実際の場面で本当にできるのかっていうとこもあり。
自分ってどんな人間なんだっけ?って整理したい時に振り返りたい一冊です。
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どこかの心理学や自己啓発の本に書かれてあることだが、あらためて読むと、そうそうこういう思考回路になっているよな、と思わされる、気づきの本。
自分の悪い性格の「おかげで」自分を守っている部分があることに気づく、というのは目から鱗が落ちる指摘。自分の悪しき感情を、自分とは別個のもうひとりの自己だと認識して慰めてあげるという療法、なんだかおもしろい。
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セルフカウンセリングや、性格・個性の位置づけが面白い。
読み進めてセルフカウンセリングを実行したい。
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[2018/09読み終わり]最近理由も分からずイライラするので読んでみたのですが『自分の思っている事を上手く伝えられなくてイライラする』っていう事に気がついた。
[喋っても上手く伝わらない]
→[どうせ伝わらないから黙っていよう]
→[会話の経験不足]
→[喋っても上手く伝わらない]
の無限ループの様だ。
とりあえずなんでもいいから喋ってみるか!
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著者も同じように苦しんだこと、そしていかに克服したかも書かれていて、すごく身近に感じた。
本当に変わりたいと、思ったら、行動するしかない。言い訳ばかり言って行動しない人は、無意識に今のままでいるメリットを知っているため、理由をつけて変わろうとしないだけ。
本書を読んで、自己分析をし、自分を苦しめている原因を分かったあと、どうするか。変われるか、変われないか、は結局その人次第。