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三億円事件の真相の手がかりを追う大和とミク。福岡で知り合った警官の水原とともに、当時の関係者を訪ねるべく東京にきたが、関口とその背後の人物の魔手が迫っていた。果たして新たな手がかりはつかめるか!?
今回も解けてない謎多数のまま終わってしまいました。でも、前の巻とか再読すると、ちょっとわかったりするところもあるんですよね。これは先は気になるけど、通しで読んだらもっと面白いかも!
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色々と親切な人と知り合いながら、時に巻き込みながら。巻き込むつもりは本人にはないけど、結果的にはそうなってしまいますよね。
学生の殺し屋に狙われながら、謎の杖を持った人は別でなにかあるし、鈴木さんはどっちについてるかもわからないですね。
怪しい描写はあっても、関口警官のように完全な敵対はしてないようにも思えます。
ちょっとずつですが登場人物的には黒幕が出てますね。関口サイドのみですが。
水原警官は熱血ですね笑
追いかけてきた夏美ちゃんもすごいですが、個人的には出番があって嬉しいです。
巻末では大和と水原さんは捕まってしまいますが、ピンチとラッキーの繰り返しですね。
学生の殺し屋さん、不審者を黙秘しようとした段階でフラグたってますが、どうなるんでしょ笑
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朝霧の殺し屋としての冷静さと神経質さ、キレ方、殺人衝動にはなんかしらの背景がないと嘘くさくなるので後々出て来て欲しい。殺人を生業にする大学生と言う設定に於いて単に社会病質者で終わらせて欲しくない。