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TracLightningで開発しているものです。
JSP系のアプリケーション開発に
の効率化には役立つと思います。
ただ、開発要員をいかになじませていくかは悩みどころです。
そして、テストの自動化が適用しやすい部分とそうでない部分もあります。
ビルドサーバー(メインテーマのひとつ)は活気的で興味深いです。
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ざっくり機能を知りたかったのでななめ読み、継続的インテグレーション(Continuous Integration)略してCIの為のツール、次に、その意味を引用する。
『継続的インテグレーションとは、一日に何度もビルドを実行し、ソフトウェアをインテグレーションした時に発生する様々な問題を早期に検出し、フィードバックサイクルを短くして、ソフトウェア開発の品質と生産性を向上させる仕組みのことです。』
そのメリットは、1.手戻りの削減及び品質の維持、2.いつでも、誰でも、実行可能なソフトウェアが作成可能、3.作業コスト削減、4.機械による作業の正確さ、綿密さ、曖昧性の排除、5.品質・生産性を継続的に分析可能とし、
Git(ソース管理)、JUnit(テストツール)、Maven、JDK、Eclipse、Cobertura(カバレッジ取得の自動化)、JavaNCSS(コードステップ数のカウント)、Selenium(プラウザ操作の自動化、テストを再帰的に実行)、Puppet/Chef(システム管理ツール)等を組み合わせてその実現を行う。
とても分かり易く書かれていて、斜め読みでも機能概要とその使い方がわかり、実際にインストールする場合でも重宝しそうな一冊です。
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今となっては、 Jenkins2 も登場しており、古くなってしまっているものも多くあったが、概要をつかむには良かったように思う。
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継続的インテグレーションを実現するJenkinsの入門書。 継続的インテグレーションって何?って人が読んでJenkinsクラスタが作れるくらいまではカバーできる内容だと思います。 後半のノウハウ集はすでにJenkinsを運用してても参考になるケースがありそう。
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Jenkinsの立ち上げを自分でやってみようと思い買った本。本がよく書けているというよりもJenkinsがよくできているので、簡単だった。ただし、windows+cygwin環境では、pathの問題や、pathの表記の違いの問題で多少嵌ります。
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本当に「入門」な内容だったので、既にがさごそ使っている人には物足りないかも。。。っていうか物足りなかったが、全体に丁寧に書いてあるとは感じた。