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まず、初めに言っておきたいことは題名がおかしいことだ。絶対出版社が推したでしょ、これ。題名だけ見ると安易な自己啓発書のようで。ちなみにハードの原題は「超ホスピタリティ」。
原題が示すように、この本は筆者が長年の意思としての生活を通して感じた「ホスピタリティ」を語っている。ただしそのホスピタリティ精神は医療分野に限らない。むしろ、「人間としての基本」だと感じた。本当に優しい言葉。ちきりんのブログにもあったが、「日本人が誇るべきはホスピタリティ」なのである。
「自己愛からスタートしていいのです。その上にある、あふれるほどの他者愛が大切なのです。」
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内容とタイトルが合ってないけど、鎌田さんは好きなので。ホスピスを体験したので、ホスピタリティへの興味と、鎌田さんxへの興味がある。
私は残された者だけど、ホスピスでは寄り添ってくれました。
こんなことが、当たり前になるといいのに。
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ものの見方を変えてみる。別の角度から見てみる。
無駄と思えることが、こころを健康に保つ秘訣で、自分を大切にしていると誰かのために動くことができるようになる。