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太田彩子さんの著書ははじめて読みました。
今まで「【女性】営業」に特化している感じがして
読むのを避けてきたんですね。
ある意味不思議なんですが、自分で。
他の分野だと、「女性向け」と書いてあっても平気で読むのですが、元営業職、営業上がり(崩れ?)の自分としては
「営業」となったとたんに、なぜか壁を作ってしまっていたようで。
その一方で、太田さんは凄く気になる存在でもありました。
今回の著書はご本人も
「男女の別なく」
といわれていたので、発売と同時に購入したのですが、
感じるところがたくさんありました。
そのあたりをまとめられたら、ブログにしようと思います。
PS
ということでブログ。
http://ameblo.jp/nakahisashi/entry-11085634152.html
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レビューはブログにて
http://ameblo.jp/w92-3/entry-11086932328.html
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太田彩子さんの新刊!!今までの本とはちょっと違う、『思考』に特化された内容の本です★『営業思考』とあるものの、営業とは誰かに認めてもらうこととし、男女年齢職種問わず人生で大切なことが詰まった一冊だと思いました(*^^*)また、『ファイナリストBOOKS 28』というオススメ本のリストもあり、全部読みたいと思いました♪ビジネス新書なのに綴じ込み付録もあって、スペシャルな一冊です!何度も読み返して、営業思考を身に付けたいと思います!!(インストール!!)
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他の本のレビューにも書きましたが、私は技術屋であり営業ではないので「営業」に関する(だろうと思われる)本は、あまり読まずにいました。
でも、この本のタイトルは「営業思考」であって、「営業」ではないこと,友人の評価も高かっことから読んでみることにしました(実は本書は2012年9月に1度読んでいるんですけどね)
著者の太田彩子さんは本書で
営業とは「誰かに認めてもらうこと」 (P35)
「営業思考」は「誰かに認めてもらうにはどうすればいいか」ということを考えること (P146)
と言われています。
また、和田裕美さんだったと思うのですが、
営業というとクロージングのスキルばかりを考えるが、そこに至るまでの過程が大事。
人は好きな人から買いたいのだから、まず初めに人に好かれることが大切。
と言われていました。
営業職でなくても「人に認められたい」し、「人に好かれたい」ですよね?
だから、本書に書かれた営業思考を実践、ファクターリンクや営業思考のベースサークルを何度も回してスパイラルアップしていきたいと思います。
「ファクターリンク」とか「営業思考のベースサークル」とは何なのかは、本書を読んでみてくださいね。
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リクルート出身の人っぽい本です、と言ったらリクルートの方に
怒られそうですね。
出来る人がご自身の体験から書かれているのですが、
綺麗にまとめてはいるものの論旨に飛躍があって違和感を感じました。
特にⅠ-4に書かれている事例は根拠に乏しく、結論ありきで
都合のいい事例を出している感じがしてこのあたりで共感できないなぁ
となってしまいました。
また、優秀な人には書かれていることはもうできているだろうし
優秀でない人には遠い国の美術品のように綺麗事な感じに
映ると思います。
他の方の評価は良いようなのですが、このような理由で
評価は1にしました。
とは言え、オーバーゴールというゴールの設定の仕方や
Ⅱ-6で○○リンクという繋がりについて書かれているのは
大事なところだと思いますので読むのであればおさえておくと
良いのではないでしょうか。
巻頭にあるまとめは図式でわかりやすくて良いと思いました。
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著者の太田彩子さんはリクルートで『Hot Pepper』創刊時のメンバーとして携わり、営業として社内表彰制度のMVPに3度入賞された方です。。リクルート退社後は、営業の育成コンサルタントとして研修・講演・コンサルティングを年間200件も手がけ、40,000人以上の営業を支援してこられたそうです。
そうした実体験をもとに太田さんが説いているのが「営業思考」。じつは、営業だけに必要なものではないようです。というのも、その思考の本質は「誰かに認めてもらうこと」だからです。
ビジネス、恋愛、就職活動、人間関係……なるほど、世の中のことは、すべて「誰か」と「自分」との関係で成り立っています。そして、その関係で必要なことは、「認めてもらうこと」です。
では、「営業思考」とはどのようなものでしょうか?
太田さんは、営業思考は「情報」「仮説」「行動」「応変」「転換」という5つの要素で成り立っているといいます。この営業思考を身につければ、不必要な情報に惑わされずに、柔軟な仮説を立てることができ、行動を繰り返すことで、新たなステージが見えてくるというのです。
新たなステージ…なんとなくわくわくしてきませんか?
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「営業」とは「誰かに認めてもらうこと」。「営業思考」とは「誰かに認めてもらうためにはどうすればいいかを考えること」と定義する、普遍的な思考法。仕事はもとより、就活にも恋愛にも芸術にも本当に使える、絶対オススメの1冊です!!!(三浦崇典)
▼『ジセダイ』140文字レビューより
http://ji-sedai.jp/special/140review/20111207.html
著者の太田氏は「営業は誰かに認めてもらうこと」と定義する。であるなら、営業はあらゆるビジネスにおいて、いや恋愛や就活など人生のあらゆる場面で必要だ。営業思考はどのようにして身につくのか、興味深い話題を例に解説する。(竹村俊介)
▼『ジセダイ』140文字レビューより
http://ji-sedai.jp/special/140review/20111215.html
著者にお会いしたことがあるが、美人である。そんな美人が「営業とは誰かに認めてもらうこと」と授業をしてくれる。「あなたは幸せになっていいんです!」これは営業テクニック本ではない。愛について語った本だ。(柿内芳文)
▼『ジセダイ』140文字レビューより
http://ji-sedai.jp/special/140review/20111219.html
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営業思考(顧客思考を含む)
営業とは、誰かに認めてもらうこと。
オーバーゴールを設定してから、目標設定。
これだと、自然と顧客思考になる。
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ファクターリンク成長法則
・立ち去る力
・避ける力
・留まる力
・頼る力
ネガティブな言葉で受け入れにくいと感じたが、自らの体験に置き換えると不思議と共感でき納得。
営業思考の「上昇スパイラル」も著者の中で触れていた通り、イメージが湧きにくい。
結果的に成功体験を振り返った時に、「上昇スパイラルであった」と言えるかもしれないが、意識はすれども意図的に作り出すことは出来ないと思う。
本を薦めるのはとても良いと思うが、この本でやる必要があったのかちょっと疑問。
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太田さんの本は何冊も読んでるけど、この本は何か違和感があるなぁーと思ってハッとしたのは、今回のは『女性』に特化して書いてないんだって事でした。だから途中途中男性が好みそうなグラフとかがいっぱい出てくるのかなぁとか。『女性』だけに焦点を当ててる方が入り込みやすいし、共感できるけど、今回の本は本で色々気づきがありました。『顧客思考』数字ばかり気にすると、忘れがち。契約を取れれば、大きな金額のプランをもらえればいいわけじゃかい。長い目で見て行こう。
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営業とは、「誰かに認めてもらうこと」。
この言葉、いいですね。
付録についていたFINALIST BOOKS 28、
今後参考に使おうと思ってます。
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営業とは「誰かに認めてもらうこと」と定義付けし、
そのために必要な考え方である「営業思考」について書かれている。
あとがきでも述べられているが、本書の肝である著者の導き出した
ファクターリンク成長法則はやや分かりにくい。
しかし一見するとネガティブな発想といえるそれぞれのファクターが、
営業思考習得のために何故必要であるのかはよく納得できた。
努力というとかく精神論に陥りがちな考えを理論武装している感じも、
営業向きな気がする。
個人的には、オーバーゴール目標という考え方は必要と感じた。
手段の目的化に陥らないようにするためには大切。
「ファイナリストBOOKS28」も今後の読書の参考にしたい。
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■営業思考
1.営業とは「誰かに認めてもらうこと」。
2.オーバーゴールで目標を定める。例)目標は広告の契約を取ることではなく、あくまで行列をつくること。
3.行動への目的が明確な場合、人は精神的な摩擦を感じることなく、すっと行動に移すことができます。
4.トップセールスたちは、契約を取るときクライアントが何か求めているのか、徹底して情報を集めます。試験も一緒で、試験が求めていることがあり、それには傾向がある。
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営業思考は、営業という仕事をしていなければ、自分には関係ないと思ってしまうが、営業とは誰かから認められることであり、そのために営業思考が必要だということがわかりこれは身につけなくては!と思った。
提案には、仮説とその変容性が求められる。仮説は情報を元に作られる。常にアンテナを張り、仕事にどう生かすか考える。仮説があれば行動に移すことが難しくなくなる。想定外の事態に対処する「応変」。そのための準備、可能性を受け入れること。非常時こそ、真価が問われる。
成功する準備をしていること。変わりたい。変わっていい。幸せになっていい。上昇のスパイラルにのっていきたいと思います。コアBOOKS、ファイナリストBOOKSを読もう!
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社長に紹介され読む。
最初は面白いかと思ったが後半はやや分けわからなくてくどい。
理屈っぽい。
ただし、212~215の紹介されている28冊+数冊は読むべきか
一応内容をまとめた図はコピーしてどこかに保管しておこう