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就職活動中の学生にとっては、読むと背筋が猛烈に寒くなる本です。表現がオーバーではなく、淡々としているところがさらに恐怖感を駆り立てます。
この本を読んで思ったことは、就職活動とはこれまで学生としてしか生きてこなかった人間にとっては初めて自分自身の社会での価値を査定される機会であるということです。自分では気が付かずとも、在籍大学、成績、これまでの活動、容姿で明確にランク付けされているのが実態ではないかと思われます。
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畳の上に置きっぱなしにして学校から帰ってきたら、親にこんな本読むなと怒られた。でもそのおかげでほっとした。
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20人の学生の就職活動の顛末が語られるわけですが…どれも似たり寄ったりといった感じで中途から飽きてきましたねぇ…社畜死ね!!
ヽ(・ω・)/ズコー
みんな本当に大手企業が大好きなようで…働かせていただけるだけでありがたいっ! とは思わないんでしょうか…特に今のコロナ禍の状況ではそうした気持ちにならざるを得ないですよ…フヒヒ…社畜死ね!!
ヽ(・ω・)/ズコー
この本が出版された当時も東日本大震災という未曽有の危機にさらされていますけれどもねぇ…あれから10年…この本に登場してきた元大学生も今ではすっかり三十路越えしているんじゃないでしょうかね? 果たして社会人としてうまくやれているのかどうか…
「その後、10年~」みたいな感じで続編を作ってくれたりしたら面白くなるかもしれませんね…
さようなら…。
ヽ(・ω・)/ズコー