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国褒め・物褒め・命褒め
『自分が住んでいるところ、自分の周りにあるもの、命があるもの、この3つのいいところを褒めてあら探しはしない』
『自分を愛して、他人を愛します。優しさと笑顔を絶やさず、人の悪口は決して言いません。長所を褒めるように』
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1日3分、「国褒め」「物褒め」「命褒め」で、いつも上気嫌!
身の回りのすべてのことに感謝の気持ちを持つ。
人に喜ばれることをするために、私は生まれてきた。
人が喜んでくれるような自分なら愛せる。
自分を愛して、他人を愛します。やさしさと笑顔を絶やさず、人の悪口は決して言いません。長所を褒めるように努めます。
ツヤこの「こ」は言葉の「こ」
顔にツヤを出して、天国言葉を言っていれば、幸せでないのはおかしい!!
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言わずと知れた斎藤一人さんの一番弟子と言われる、柴村美子さんの「魅力」をアップさせる自己啓発本。
斎藤一人関連の本ではお馴染みの天国言葉、「ありがとう」「愛しています」「感謝します」等々をいつも口にすることで、幸せになることに加え、「魅力」をアップさせるには、自分の住んでいる場所を褒める「国褒め」、自分の周囲にある全てのものを褒める「物褒め」、命あるもの全てを褒める「命褒め」を行っていくことで、良いエネルギーが集まり、まるで人生のジェット気流に乗ったように、いいことばかりが起きるそうです。
かなりスピリチュアルなので、合わない人には合わないと思うけど、素直な気持ちで読んでみる、やってみることも大切かなと思う。
そんな周りのもの何でもかんでも褒めていて、いいとこばかりを見ようとしていたとしても、それでも自分に攻撃してきたり、合わない人も出てくる。そんなときは、その人のことを許せない自分を許すことが大切。素直な人に限って、「人の悪口を言わないって決めたのに!」と自己嫌悪に陥ることがあるので、自分を許せるという緩さを兼ね備えていないといけない。
遠くから見ればいつでも美しく壮大な富士山でさえ、何年か前までは、登山に来た人が残していくごみが散乱し、近くで見るととても美しい霊峰富士とは言えない状態だった。それでも、近づきすぎず、一定の距離をとっていれば、いつでも美しく壮大な富士。合わない人とは、近づきすぎず、一定の距離をおいていれば、いいとこも見えてくるかもしれないし、反面教師ともなり得る。
まずは一日三分、「国褒め」「物褒め」「命褒め」をやって、いいエネルギーを身に纏おう!