投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
まさに目からウロコが何枚も落ちる一冊だった。
自分をポジティブにさせてくれ、これから先指針となるような言葉が多く書かれている。
当たり前のことが書いてあるのかもしれないが、それを分かりやすく教えてくれる一冊。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
『今日の自分は昨日までの自分の結果である。将来の自分は今日からの自分の結果である。』さすが素晴らしいキャリアをお持ちの著者で、とても刺激的な本でした。折に触れて読み返したい本です。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
短期目標と長期目標が印象的。
よくありがちな働く人の為のーという感じではあったけれど、説得力を持って、優しく語りかけられる言葉達にはとっても説得力があった。
新入社員になれることが決まったら、もう一度読み返したいと思った。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
言いたい事を3〜6個に分けて構造化していて解り易かった。やはりこういう本を読むとやる気が湧いてきます!
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
記載されている内容は著者の他の本と被る内容はありますが、本書で一番印象に残ったのは「成功の反対は目標のない生き方をする事」との記載です。
作者毎年、短期目標と長期目標を定める生き方を50年以上続けておられるようで、書いた目標の達成率ご自身の基準では8割近いそうです。
成功の基準人それぞれではあると思いますが、この作者の提唱する目標を追い続ける事が成功であるとの考えも面白い考えだと思いました。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
"情熱","仕事力","学び"などわかりやすい言葉で綴られていて読みやすかった。この本から学ぶことは多いと思いました。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
長年のビジネス人生と外資企業を含めた転職経験からの知見が収まった一冊。若手ビジネスマンに対して、これからのビジネス人生において成功するためにはどうするべきか、著者新将命氏の経験から基づいた人生論などを述べている。可処分時間をどう使っていくべきか、当たり前のように語られてはいるが、本などを通じて知識を蓄えることや、セミナーや読書会に参加することなどを挙げている。当然、知識を蓄えるだけではなく、「胆識」という言葉を挙げているが、見識(知識+自分の考えがある)+決断力+断行力を備わった人を指す。決断と断行とは、ここでは、情報量が十分でないなかで、いかに決断をして、断行していくか、という視点で述べられており、ビジネスの中ではそうでなければ時すでに遅し。その他にも、VSOP、PRO、FUNなど新氏ならではの考え方が込められている。一度だけでなく、時間をおいて読み返してみても良い一冊。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
複数社の社長を歴任してきた著者が働き方について説いている本である。以下、ポイントを記載しておく。
・原理原則、FUN、運。ビジネス人生はこの3つであらかた決まってしまう。
・時間は有限である。可処分時間の考え方。
・竹馬の書の紹介。デール・カーネギーの「人を動かす」。「論語」、「孫子」など。
・以下のような人はホンモノ。
①相手の話に耳を傾ける人
②サンキューメールをまめに送る人
③用のない人に連絡をする人
④自分から話しかける
⑤自分の考えを持ってハッキリと表現できる人
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
7割有用の読書、3割無用の読書、は面白い。教養の重要性。
会議では最低二回発言。しないと、勇気がないか考える能力がないと思われる。考え泥棒でもある。
安岡正篤 経世瑣言
佐藤一斎 言志四録
伊藤肇 リーダーの帝王学
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
外資系企業のトップを歴任した筆者が
働き方、ビジネス人生についての集大成を記した書。
2年ぶりぐらいに読んだ。
成功 = (情熱+人間力+仕事力)×運
と位置づけており、これらの要素について、それぞれを説明している。
1.仕事は楽しく情熱をもって、そのためには目的・目標をさだめてやる
2.仕事力のために学びを忘れずに、座学で学ぶ・師に学ぶ・現場での修羅場で学ぶことを続けよう
3.人間力として、人に尊敬されうる人間になり、自分を律し、コツコツと努力を続けよう
そして、PositiveにObejective(目標)・Responsibility(自責)をもって運を掴もう。
という話。
いいこと書いてありますよね。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
人財・人材・人在・人罪という独自の切り口から、働く人の考え方の区分をし、説明するなど、とてもわかりやすかったです。何か新たな発見!というよりはいろいろな書籍で読んできたことが、改めて整理された。という感覚でした。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
自己啓発系で読んだ本で、一二を争う良い本。
こういったことを人生の節目節目で教えてくれるメンターがいると、方向性を間違えずに、良い人生を歩めるのではないかと思う。
特に、自己を高めることの大切さはしっくりくる。将来、年金が出る出ないを悩むのをやめて、ろうごも仕事を取れるような人材になるよう努力する方が良いし、残業を悪として就業後の時間を大切に使うことの強調はとても共感できる。
また、目標人間だった自分が、今のスタンスで良かったんだっていう後ろ盾のようなものを得られたように感じることができて、この点も良かった。
まあ何より、社会人として大先輩からの言葉は重みがあります。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
・人生に目的を、短期と長期目標、情熱の火を分けてくれるひと
・幸せ条件
やりたいことをやっている、人から評価され、収入になる
・可処分時間も最大活用
残業のムダ
・学ぶ習慣という財産形成
・自分の話し、肩書き、私利私欲は×
・相手の話しに耳を傾ける、サンキューメール、用のない人に連絡、自分から話しかける、自分の考え
・PRO 肯定、自責、目標
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
働く上で大事にすべきことは?
→ビジネス人生は原理原則、FUN、運であらかた決まってしまう
情熱を燃やし続けるには、
1.人生に目的を持つ
2.短期と長期の納得目標を追い続ける
3.情熱の火を分けてくれる人と付き合う
物事がうまくいかないとき、それを解決するために自分は何を考え、何をすればいいのか、つまり自分に何ができるかをトコトン考える
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
斜め読み。最近この系の本を連読しているので、そんなに新鮮味がなかった。
とても個人的なとこで、人材-人財-人在-人罪とか、何箇所かもじってうまくまとめた感出してるのがあまり好きではない。うまいことを言うのと、本質を射ているのは違うから気をつけようと思う心理が働くため。こういうのを見ると、なんとなく、年寄りだな…、と感じてしまう。