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断捨離を勧める漫画。ただ、この人は断捨離をきっかけに人間関係の大切なことに気づいていったらしい。
断捨離以外からそれに気づく人もいるので、少し強引に感じるような気もするが、それでも大事なことが書いてある。
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自分を断捨離することでまわりとの関係が改善するという話。最後のお母さんとのくだりは泣けました。
私が断捨離をよく知らないからなのか、誤解を与えがちなタイトルが少し残念に感じました。人を切り捨てて行く本なのかと思い、単純に好奇心から手にとりました。
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人間関係を断捨離するって聞くと、なんだか水くさいような、マイナスイメージにとらえられそうだけど、私はもともと断捨離する前に付き合い下手なのでするほどもまわりに人はいません。
うちの弟は狭めればと言っていたほど友人が多かったのですが
家族ができて仕事が忙しいと、自然と疎遠になるものです。
もし煩わしさを感じたら、その人は断捨っていいのではないでしょうか。
それができない人が多いんでしょうね。
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断捨離にはまってこの本にも出会いました。
好きな作家さんで、自分と思考が似ていると感じとっても参考になしました。
特に自分の両親との付き合い方には、ホロリとしまた見習いたいとも思いました。
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実家の断捨離その後が一番キた。
両親の老化、老老介護、病気、通院。
いずれ来る避けられないもの。とりあえず泣きそうになるんだよね。
介護休暇って有給か無給か何日貰えるのかわかんないけど、そんなのがあった。でも、その期間が終わったら介護されてる誰かは介護が必要ない状態になってるんかいって鼻で笑ったんだけど、、。
断捨離本でこんな思いすると思わなかったよ。
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母親の病気のとこは読んでて辛かった。叔母が同じ病気。そして叔父もこちらのお父さんと似たような感じなのよ。ヘルパーさん入れると本人たちも楽になるのにね。まぁ、いいヘルパーさんにあたるといいんだけどね。いとこ達も大変だろうなぁ。
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「断捨離セミナー」に続く著作。
人づき合いと銘打っていてますが、なんでもありな感じです。ただ、メインかつクライマックスなのが、お母さんとの関係(お父さんも少々)。お兄ちゃんへの対抗心も分かるなあという感じ。全体的にはゆるーい内容という印象。