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いままで建築設備の本を何冊読んだが何となくわかるようなわからないような感じがしてた。しかし、この本(漫画)を読んだら頭に入っていく。街を歩くときも、「あっ、あの本で言ってたな」と思い出しますます勉強になっている。
漫画なのでとっかかりにはすごくいいと思う。
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いわゆる「マンガで学ぶ」系統の建築設備入門書。ひよっこ建築士の建太がベテラン建築士の父親に怒られながらも姉夫妻の家を建てるために奮闘する――というあらすじ。設備の勉強は地味で面倒に見えるかもしれないが、建築(住宅)が「住む」という最低限の機能を果たすために欠かせない要素である。散発的な知識の羅列になりがちな分野でもあるが、ストーリー仕立てで楽しんで覚えることができるだろう。(建築学科)
配架場所:工1B・建築
請求記号:610-0:K.11
◆東京大学附属図書館の所蔵情報はこちら
https://opac.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/opac/opac_details/?reqCode=fromlist&lang=0&amode=11&bibid=2003074844&opkey=B148057058513893&start=1&totalnum=1&listnum=0&place=&list_disp=20&list_sort=6&cmode=0&chk_st=0&check=0
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建築設備の入門書として、「気乗りしないが勉強しなければ」というときに、とりあえず手をつける本として良い。
面白いほど頭に入る、までには一回読むだけとはいかないが、千里の道も一歩から、ということで。
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マンガでというのがとりあえず感で好きではないがこれはこれで良い本だ。
専門職が勉強のためというよりもこれから家を建てる人のためという観点でこのような物を出してみたらまた面白いと思う。
業者と施主は目の置き所が同じなようで違うわけでその微妙な差をいかに吸収させるかという点でこのような本が役に立つようになってもらいたい。