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幸福な生き方のため
2021/11/23 23:05
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投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
そのために、三点。前向きな心、感謝、人を思う祈り、を大切にしましょうというのが、言いたいことの様です。特に祈りは、あんなことで、いいのでしょうか……
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知り合いの著者が最近テレビ出演が増えて有名人になりつつあるのは不思議な感じだ。
薄くてスカスカで,15分で読了。宗教一辺倒でもなく,そんな変なことも書いてない。常識的な内容。一般受けはしそう。
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とても面白い
日蓮仏法の実践が
脳科学からみてどうはたらくか。
今からこれからの祈りを深くしよう。
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医学博士/脳科学者である著者ということで、そちらの専門的な内容かと思いきや、例題があまり検証のしようのない様なことを引き合いに出して「ね、幸せになったでしょ?」とうような感じもしなくはない
脳内状態を、怒りが充満している時、祈りによっても足らせる効果などわかりやすく解説されていたり
人の幸せを祈ること、困難の必要性も書かれていて「祈ることを始めてみようかしら?」と思わせてくれる
書き方簡潔、文字も大きく、行間広し、ムッチャ読みやすいです
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祈りと脳科学の関連性を考え、利他によって生まれる幸福感について、わかりやすく説明してくれている。
人を思う祈りが実際、脳を活性化し、免疫力を高めたり、相手を変え、そして自分も変わっていゆく過程が面白い。
人間が本能的に利他を志向するように作られているという説が、愛情ホルモンとも呼ばれるオキシトシンと関係していることを学べたのが良かった。
自然体で幸福感を得られるのが一番の方法なのだと思う。
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人は如何にして生きるべきか、それを教える生来的な人体の構造とはいかなるものかを教えてくれる。最新の脳科学のレポート。
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祈り とは 意識すること。目からウロコの一冊。祈りイコール宗教 といった認知を一掃された。免疫力をも上げるというこの 意識化の祈りは 医療者に是非読んで頂きたい。誰にも読みやすい文字の大きさです。
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もっと専門的なことも含んだ、もっと量感のあるものが読みたいです。
せっかく最先端にいる科学者の著者なのだから。
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祈り関係の授業のレポート用に読んだんだけど、面白かった。
言葉が平易だし、字が大きいし、薄いし
単純に読みやすい笑
祈りがこんなに脳科学的に解明されちゃったら、宗教形無しっていうか、
宗教ってうまくできてるなー、って思った。
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フォトリ48。予想外に良かった。祈ることでこんなホルモンが出て…という解説は予想していましたが、「脳科学的に見た幸せな人」の定義が、私が薄ぼんやりと考えていたものとは真逆なことにびっくり。そして宗教や言霊も「非科学的」と否定せず、何とか科学の側から歩み寄り説明をつけようとする真摯な姿勢にうたれました。科学者というのは科学や人の力を傲慢に評価している人種と思っていましたが、そうでない方もいるのですね。
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良い祈りが脳に与える影響について。脳科学者として、震災後の日本人に幸福観を提示している。
精神論とされるものを科学的にアプローチする試みがおもしろい。
・幸福観のとらえ直し
・利他行動は自分自身も幸福にする
・逆境はあったほうがいい
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人の運不運を、配慮が行き届いているか否か、みたいなことの帰結、とする本。
ある意味、成功者である著者が、それを上から教えてくださっても、なるほどそうか、とはならないのではないか。
「人間の脳は、恋愛や金銭的な報酬よりもずっと、「社会的報酬」を欲する器官です。」
といっているが、(読者より)十分に満たされた著者の脳は、この本を書くには不適切な気もする。
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著者も言っているが、科学的にはかなり野心的というか冒険的(というか危険)。
利他的に生きる、という本書の主張は大筋の方向で間違っていない。しかし、特定のイデオロギー(思想)とそれを掲げる組織維持のために、科学的知見をその実験された文脈を無視して一般化し、応用することにはかなり無理がある。
アルツハイマー型認知症への言及が多々見られるが、これに罹患することはそんなに恐ろしいことで、いけないことなのだろうか。
東日本大震災への言及も、言葉だけが浮いているように感じる。枕詞、冠言葉としての使用は不謹慎ですらある。被災をめぐっては、とりわけ当事者意識の尊重が重要であるからだ。
自己啓発本としては、もちろん「あり」だと思うが。
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うーん..
全体的に客観性に欠けるかな
読みやすいことにこだわったからかな
切り口としてはおもしろい
うすくて字も大きく、すぐに読み終えます◎
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悪い本ではなく、きちんと丁寧にわかりやすく書かれてはいるのだが、努力不要論を読んだ後ではとりたてて新しい知見はなし。潮出版社からということで、リップサービスで祈りについてちょこっと書いただけかも知れない。祈りに関しては知ってること以上のパラダイムシフトを起こすようなことはとくに書かれておらず、字が大きく内容が濃いわけでもないこの本が重版を繰り返しているのは、単に出版社と読者の関係によるのかも。