紙の本
デッド・ゼロ 一撃必殺 上
2013/05/12 16:54
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:inobuta2 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ボブ・りー・スワガーシリーズがこれ程、継続するとは思っていながったが、続けてくれてありがとうと言いたい。今回はレイが何かを感じ取りながらボブを上回るかの如き活躍で数々の想像を掻き立ててくれる素晴らしい作品だ。
投稿元:
レビューを見る
前巻では、未だ全容が分からないまま、、また主人公が歳をとって引退間際のためか、その役割は狂言回し的なものに終始し、新たに登場したスナイパーの方の活躍が際立ったままであり、お楽しみは後編ということかと思われる。インターミッション的に挟まれるテロリストと思しき老人一行と、アフガンの要人、CIAの背反行為との結末をどう結びつけるのか、先は見えないが、期待は高まる。
投稿元:
レビューを見る
極大射程からずっと読んでいるシリーズなわけだけれど、いつもに比べて主人公がちょっと間抜けな感じで、そこが残念でした。
投稿元:
レビューを見る
いよいよ世代交代か⁈
ボブを20年も呑んだくれさせとかなきゃよかったなと作者は悔やんでいるだろう。せめて親父を早死にさせないでおけば!
ともかく、鈴をつけられたボブは間抜けだ。ちょうど第1作 極大射程 のボブ役をレイがなぞっている様に思える。
テロリスト爺さん達の活躍も楽しみだ。
投稿元:
レビューを見る
まだ物語のほんの始まりにすぎないけれどもすでに面白いです。
とにかく主人公“ボブザネイラー”が格好良すぎます。
伝説的な老スナイパーが僕のハートを掴んで離しません。
投稿元:
レビューを見る
「極大射程」以来かかさず読んでます。「四十七人目の男」でちょっとズッこけましたが、それ以外は概ねそこそこの水準を保ちつつ楽しませてもらってます。年齢的な事には極力触れないでおこう的な配慮がいつもあるのですが、流石にボブ・ザ・ネイラーも64歳。今回は特にもう年なんだから・・・と言いたげなシーンが続きます。最後にきっといつもの大銃撃戦があるに違いないと思いつつ下巻に突入!
投稿元:
レビューを見る
意外に物語の進みはユックリです。
最初の出だしから行って、
ジェットコースター小説なのかと思いました。
スワガー・サーガに当たるのだと思いますが、
ボブ・リー・スワガーは、今回は少し脇によけています。
新ヒーロー、レイ・クルーズ誕生です。