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図書館で借りようと思ったが、予約が沢山入っていたため、購入。
ところどころで参考になった。
特に気持ちの整理と話し方の整理は参考になった。
今後は手元に置いておこうと思う。
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<心に残ったキーワード>
・5つの魔法の道具
・ルーチン化
・話は幹から
・机は片付ける
・平常心
・キーワードでメモをとる。
・まなんだことはブログにまとめる。
・朝1分でモチベーションを上げる言葉を見る。
・1日のやるべきリストを手書きで箇条書きする。
・検索は10分
・検索では仮想の解答を描いておく。
<今後に活かせる事>
・メモの取り方をあらためる。
・心に残った言葉をノートにしたためる。
・検索するものについて,何を調べてどういう結果をまとめるかを頭の中で考えてから作業に移る。
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★☆☆☆☆
ある意味実践できる
【内容】
頭の中の不要なものを捨て去り、シンプル思考に徹する“引き算思考”で仕事も人生もうまくいく。
【感想】
スッキリしました。片づきましたよ。
この本の内容を頭の中に溜め込まないことができました。
なぜって、既知感の漂う内容で得るべきものは無かったから。
まとまりがなく、小手先のテクニックの羅列に終始しており、著者の頭の中は整理されているのか疑問だ。
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言われてみると当たり前のことに感じるが、実際、日頃出来ていないことに改めて気づくきっかけになった。この本に書いてある幾つかを試してみようと思う。
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内容は基本的なことばかり書かれていますが、そういう基本こそ大事なことだと思います。著者の『分かりやすく単純に言う』ということがそのまま本書で実践されているゆえ、実に分かりやすく読みやすかったです。
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いつも頭がごちゃごちゃなせいで、あれもやらなきゃこれもやらなきゃ…と思って結局なにもできなかった。気持ちも整理できないから無駄に感情的になったりしてた。
でも、仕事も心も、整理したら実はすごくシンプルになるんだなと思った。不安なのは見えないからで、はっきりと見える化して整理すれば、余計なことで頭をいっぱいにしなくて済む。
いろんなことをシンプルに考えて、雑念を捨て、やるべきことに集中できるようにしたいと思った。
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タイトルからのイメージで買いましたが求めていたものとは違っていた。少し浅めだが、為に成ることや参考になる部分もあった。
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本の中で言いたいことは,もっと整理できたのではないかと思う.
単に読むだけだとあまり入ってこないため,読んで自分で整理することが必要.
「1分で~」という題名と中身が合っていないが,自分で使えると思う部分をピックアップして取り入れるのにはよいと思う.
【ピックアップ】
・頭の中を片付ける=分けて,無価値なものを捨てる
・読書後は重要だと思う3つを抽出し,それに対し実際に「どう行動するか」を考え,書き出す
・自分だけの秘密ブログを書いて,情報を整理
・「モチベーションを上げる」のではなく,「下げないこと」が大切.平常心.
・朝に自分の心を整えてくれるような言葉や文章を読む.
・「一人会議」のアポを入れておき(月2回),心を整える時間を確保する
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読書感想の書き方
・グッときたとこを抜き出す
・使えそうなものを三つ抜き出す
・それに対して自分がどう行動するかを書く
・メモを取る時はキーワードのみ書く
→あとで見返して思い出す
・インプット、アウトプットの時間切り替えを意識する
→インプットしない時間を作る
・結論ありきで調査は行う
・webでの調べ物は10分以内で終わらす
・kissの法則、シンプルに
→keep it simple,stupid
・つまりひとことで言うと?
→例)ジョブスは電話を「再発明」した
・企画書は一枚で
Why 目的は?
What 価値は? 意味、価値、効果
How 手段は?
・情報を持っているだけでは役に立たない
→情報+自分の考え=提案
・音楽、場所で気分を変える
・企業で部下のやる気がないと悩んでいる人は、やる気を生かす方法を知らないだけ。やる気ある人は必ずいる。
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情報過多の現代において、自分に必要な情報を見失うことなく、
かつ必要な時に取り出せるための35のノウハウが詰まった本。
内容もビジネスパーソン向きとなっている。
書かれた内容はかなり具体的なものなので、非常に実践的。
自分の課題や受け入れやすさから、どれを実践していくのか?
読後にその優先順位を付けるのが良いと思う。
最終章の心の整理は、自己啓発的な要素が強いが、
実はここが一番大切なことかもしれない。ある意味この本の根幹であろう。
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ブックオフで安かったので購入。MY基準で頭の中を分けること、箇条書きを・ではなくマークでやるやり方などが参考に。あっと読める本です。
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頭の中が散らかってる状態では良質なアウトプットは出来ない。
心が乱れていては冷静な判断が出来ない。
だからこそ、頭の中や心を整理する必要がある。
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【ビジネス寄り】
片づけ本の研究として読了。
執筆中に震災がおき、筆者様自身も頭がパニックになってしまったとのこと、大変だったと思います。前〜中盤はビジネスむけ、後半は、ポイントの次に有名人の格言なスタイル。実行すること自体にボリュームがあったので、"1分で"にもう少しこだわって欲しかったのが所感です。勉強になりました。
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1分で頭の中を片づける技術 2011/12/15
著:鈴木 進介
何が今、最も大切なこと何かを常に突き詰め、的を絞った仕事を心掛ける。頭の中の不要なものを捨て去り、シンプル思考に徹する、いわゆる「引き算思考」で様々なことに取り組むことが重要である。
本書の構成は以下の5章から成る。
①頭の中が散らかっている人は、人生で損している
②頭の中がスッキリする思考の整理術
③頭の中のムダを省く情報の整理術
④頭の回転を速くする会話の整理術
⑤頭の中のモヤモヤをとる心の整理術
頭の中が散らかっているとたしかに良いことはひとつもない。気になって眠りが浅くなったり、ひとつの仕事に集中できなかったりと・・・。本書の良いところはそれを1分で解決しようとしているところ。もちろん1分では無理であり、都度1分を使い頭の中をきれいに整えていくというもの。
すぐにはできない。全てはできない。しかし、自分にあった整理方法のいくつかは見つかるはず。それをひとつずつ取り入れることが大切。コンサルとして実践で活用している技法も多く納得性は高い。
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頭をスッキリさせる=情報を入れ過ぎない、分類をする、図式化する。簡単言うとそう理解した。
情報を収集する際のメソッドは自分でも役に立ちそうだと思った。
気に入ったひとこと
・人はヤル気があると言うだけでは評価をしてくれません。あくまでも行動した人だけを評価します。
・頭の整理3か条
1.相手からどう見られているかではなく、自分視点を持つ
2.出来る事からやる
3.考えるよりも感じる心を大事にする
・頭を整理するマイ基準
価値を生む情報かどうか/価値を生まないと判断した情報は無駄なものと割り切る
・想定外の事態が発生した場合の頭を整理するルール
1.直観に従う
2.好きか嫌いかを重視する
3.全体の方向性だけを考える
4.信頼のおける人にアドバイスを仰ぐ
・結論を先に作ってから、情報収集する
・効率的な検索方法。タイトルだけを1分間チェックする→気になった情報を印刷または保存する→2ページ目をチェックする
・大事な部分はどこかを考えながら話を聞きキーワードだけをメモする(メモをする段階で頭が整理される)
・情報の整理するにはシンプルさの追求が大事
・時間がない時は結論ファースト、理由はその後
・会話の際に頭を整理する方法
1.初めに全体像を伝える
2.出来るだけ短い言葉にする
3.結論を先に言う
4.一言で伝える
・企画書に必要な2W1H
Why:なぜその企画をしたのか(目的)
What:何をやりたいのか(価値は?)
How:どの様に実現するのか?(手段は?)
・ビジネスは平常心をもって、やりきることが前提、なのでモチベーションを下げないように気を付ける