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ストーリーが非常に淡々としているというか(ギミックは万次が裸足で逃げ出すくらいにトンデモだけど)、整合性をいろんな意味でwww追求した印象で、読後は「あ、はい…そうですか…」となんとも言えないもやもや感。
そしてそれを助長するタイプは違うもののいずれも押しの弱い3人のキャラクター。
あえてそういう構成なのだろうけど、正直微妙だった。
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なんか妙に"いい話"風にアレンジされとる!w
というわけで本作に関しては、「せがわ風味」が裏目ったような気がしないでもない、2話くらいでスパッと描いたほうが良かった気がします。
また、集中連載でも良いので復活希望。
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このシリーズは一通り読んでみたけど、もう一つ乗れない。そもそもこのコンビで好きなのが「バジリスク」しかない。う〜ん…。
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http://denki.txt-nifty.com/mitamond/2012/01/post-1a48.html
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美貌の妻・お圭を連れて旅を続ける剣士・筧隼人。長きに亘る漂泊の末に、隼人の心の中に芽生えたのは、あれほど惚れていた妻への疎ましさだった‥‥。
そんな二人の前に現れた、世にも怪異なる忍者・枯葉塔九郎!! 人の心の奥底を見通すこの忍者の発した一言が、夫婦の運命を変える!!
山田風太郎には、短編にも多くの傑作あり。せがわまさきによる、極上の漫画化、それこそが『山風短』!
忍法帖ものとNTRものの合わせ技が、異色な内容。
ヒーリングファクターを使って不死身の塔九郎は不気味だが、夫の裏切りを知り時九郎と組んで仕返しするお圭のしたたかさも怖い。