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猫骸骨、こうくるとわかっていたのに・・・わかりきっていたのに、ウルっときちゃった私って~~!!! それにつけても、卯女が気になる~~!!!
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高橋由太さんの作品はすべて読んでいるけど、その中では「唐傘小風」がいちばんハッピー&ハートフルか。
ぜんぶコメディータッチだけど、高橋さんは各シリーズで役割を変えていると思う。
今作では、前作から大好きだった猫骸骨が大活躍してくれた。
それから新キャラ勢もいい。イケメン閻魔や紫陽花藤四郎もどんどん出てきてほしい。
余談だが「もののけ本所深川金儲け帖 しぐれ金持ちへ」は笑った。
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唐傘小風シリーズ二作目。ああ、相変わらずも不憫なこんにゃく師匠。そして次々起こる事件? いろんなキャラがいろんな意味で立ちすぎて、完全にコメディだけど。面白くてぐいぐい読めます。しかし最強キャラは……しぐれですね。最大の被害者・上総介にも同情……。
猫骸骨の物語が泣けるー! いい子だよなあ。ほろりとさせられました。
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シリーズ二作目。
猫骸骨の物語にほろりとさせられました。
完全にコメディー。楽しくて泣けて、最高です。
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内容紹介
本所深川にある寺子屋の若師匠・伸吉の家には、赤い唐傘で悪霊退治をする美少女・小風ら、風変わりな幽霊たちが居候している。江戸に雨が降らず、水不足が続いたある日、潔癖症の殺し屋・音之介が現れ「小風は閻魔の許婚」だと告げる。さらに雨が降らないのは、竜神が閻魔にさらわれたせいだと判明。その矢先、伸吉のもとに閻魔から手紙が届く。
内容(「BOOK」データベースより)
本所深川にある寺子屋の若師匠・伸吉の家には、赤い唐傘で悪霊退治をする美少女・小風ら、風変わりな幽霊たちが居候している。江戸に雨が降らず、水不足が続いたある日、潔癖症の殺し屋・音之介が現れ「小風は閻魔の許婚」だと告げる。さらに雨が降らないのは、竜神が閻魔にさらわれたせいだと判明。その矢先、伸吉のもとに閻魔から手紙が届き―。大江戸幽霊活劇。
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イラストレーターが代わったかなぁ~猫骸骨の様子がおかしい。閻魔に依頼されてコンニャク師匠を殺しに来た音の助は雪男だが寺子屋に居着いてしまった。音の助はカラクリ人形を携えていて意思を持つものの様に動く。しぐれの商売敵は,紫陽花藤之助という庭に咲く紫陽花の化身だ。龍神になった姉を捜しているというが,道理で雨が降らないはずだ。閻魔から呼び出されて小石川の寺に行くと,閻魔と,手下の暗夜と朔夜は,小風を妻にして羅刹を減らして楽をしたい閻魔の魂胆が透けて出てきた。小風の赤い唐傘は閻魔の手で壊されてしまい,コンニャク師匠は祖母が遺した百鬼夜行図の狐火が時間稼ぎしている間に,祖母と知り合いで今や伸吉の教え子となった傘平から習った技で,傷を負いながらも小風の唐傘を修理した~死んでも居る,地獄に堕ちても戻ってくる,というように登場幽霊が増えて減らなくて
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http://denki.txt-nifty.com/mitamond/2011/12/post-7993.html