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外伝小説第2弾。ルーシェンが主人公です。
今作も本編の世界とは微妙に違う、前作と同じ世界の様ですが、メインの話はルーシェンの過去エピソードなので本編とリンクしていると思われます。
記憶喪失の状態でモンゴルの町ザミン・ウドの外れに倒れていたルーシェン。
果たしてどういう状態なのか、記憶を取り戻す手掛かりを探しながら町の人々と過ごし、町を取り巻く問題解決に協力するルーシェンだったが…
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ルーシェンが表紙なので上海サーバー話なのかと思いきや、全然…とは言わないまでも、違う感じでしたー基本はルーシェンの過去バナで、アニメキャラで出てきたのはイゾラ指令と愛しのシマ指令、メイウー、メイイェン、AIのフォセッタがちょびっと、あとナーガ…くらいかな?
あと、ツムラ先輩が出てきます!これはちょっと驚いたー
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本編が始まる前の、ルーシェンの活躍を描いた小説。
ガルズオルムの誕生秘話、なぜ、人類が滅亡したのかなどが、後半にどっと描かれる。(本編や小説『忘却の女王』より詳しい。)
反面、前半はちょっと退屈。とはいえ、これは本編で6話からが始まりといわれるように、物語を引き立てるために必要な要素。我慢して読むしかない。
メカの描写がちょっと弱いかな。ゼーガファイターやプロトタイプだからなのか。あんまり激しいメカの描写がない。そのかわり、セレブラントが自身の能力を使って戦うシーンの方が濃い。
本編を視聴してから読むのがおすすめ
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前作の小説を読んでいなくてもゼーガペイン本編を見た方なら必読の内容!前作は外伝でしたが、これは本編と地続きの内容です。
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ルーシェン主役の外伝。中盤までが正直読んでいてキツかった。
アニメでほとんど語られなかったナーガなどのエピソードは面白かった。その辺をもっと詳しく読みたかった。
正直プロローグの話をもっと読みたかった。
もう1冊書いて欲しいなぁ。