紙の本
ひよこたちの誕生日。
2015/12/09 18:01
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投稿者:紗螺 - この投稿者のレビュー一覧を見る
お父さん、お母さんによる誕生日パーティが開かれる。誕生日ケーキや特製プリン、プレゼントを用意したパーティの様子は楽しげでそれはそれでいいが、一番よかったのは開いてすぐのケーキ屋さんの場面。ショートケーキにチョコレートケーキ、モンブラン(しかも昔ながらの)、レアチーズケーキと王道のケーキが並ぶケーキ屋さんのウィンドウに、ひよこだけでなく見ているこちらも目を引きつけられる。どれにしようか…選ぼうとしたのにもうお母さんが注文してしまった後でふくれっつらをするところがかわいい。工藤さん描くひよこたちは、泣き顔やふくれっつらが特にかわいいと思う。
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やっぱりこのシリーズは細かいしおもしろい!
今回は特にバースディで内容もイラストも釘付け!2歳も6歳も大好きみたいです。
文章量は2歳でOKだけどイラストのこまかさ?おもちゃやさんのところとかは親がウケマス…
何度も読みたいです。
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ケーキ屋さんやおもちゃ屋さんの選ぶ楽しさがありつつ、お祝いしたい両親の気持ちもよく表されています。
おはなし会より、親子でゆっくり読むのにオススメかも。
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[墨田区図書館]
息子が大好きなピヨピヨスーパーマーケットのシリーズ本です。今回のハッピーバースデーもスーパーマーケットにちょっと似ている展開。子供たちが見とれてちょっと悩んだすえに一致団結で欲しがったプリン!でもそんなこどもたちの要求を見事に無視して予約済みのケーキを受け取るママ。
「きっとあの箱の中はプリンだよ!でも誕生日だし白いショートケーキかな」、と子どもに言いながらページをめくると見事に大はずれ。でも最後に出てきたもので、納得!ページ一杯に並べられたショーケース内のケーキをみて私の方が食べたくなっちゃってたまりませんでした。
■絵本ナビのサイト("全ページ試し読み"へのリンクあり):
http://www.ehonnavi.net/ehon/5617/%E3%83%94%E3%83%A8%E3%83%94%E3%83%A8%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%B1%E3%83%83%E3%83%88/
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3分28秒★楽しい細かい挿絵。開くたびに発見ある。ケーキ屋さん、おもちゃ屋さんと子供が大好きな場所!
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もうすぐ誕生日なので、ついに借りることに。
ケーキ屋さんやおもちゃ屋のところで、
どれがほしいか選んでいる。
最終的には、ロールケーキとショートケーキが定番に。
歌が終わると青いろうそくをふいて消している。
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ふと立ち寄ったケーキ屋さんで出逢った一冊。
このひよこさんたちの何ともいえない愛らしさが(≧∀≦)
一見内容が無いようで、
絵の描き込み(ケーキの消費期限シールまで描くetc)など、深い。
少なくとも、この愛くるしさは歪み無い!
将来の我が子の蔵書決定w
お子さんがいらっしゃる方はもちろん、
久しぶりに童心に戻りたいあなたへ☆
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工藤ノリコさんの絵本は細かいところに凝っているのですみずみまで見るのがすごく楽しい。
次男はおもちゃ屋さんのページを見るのが大好きで、ラジコンレースがしたいと毎日言っています。
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ピヨピヨ達の誕生日の絵本。
本当に幸せな絵本。
子育てしてる人には、特にたまらないかも。
ショーケースのプリンを覗き込むピヨピヨ達の可愛いこと。
自分達でケーキを選べなくて泣きべそかいても、おかあさんは少しも慌てない。
そして、どんぶりプリンが出てくる辺りが、最高に良いです。
大好きな一冊。
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自分たちの食べたいプリンをケーキ屋でかってもらえなくてがっかりするもののバースデーのお祝いで特製プリンも食べれてご機嫌なぴよぴよの様子がほほえましいです。
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日常のありふれたスーパーでの買い物ですが、
ピヨピヨ達がかわいくて思わず笑ってしまいます。
ちいさな子供がいる家庭では思い当たる事も多いのではないでしょうか。
心があたたかくなる絵本です。
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2y11m
ピヨピヨ兄弟の誕生日を祝う本。会話文のみで構成されている。また、ページに乗っている文章が非常に少ないため、めくるのが大好きな子でも読み切れる。字は少ないが、絵は多いため、親子の会話を増やすのにとてもよい。
ケーキ屋さんから始まっておもちゃ屋さんと、最後にバースデーパーティ。とても楽しく構成されている。
何回も何回も読んで、自分でも読んでいた。
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見ていたつもりで見逃していた一冊。やぁ!見逃していたことが悔しい一冊。
相変わらず細かいところまでの書き込みの隅々が楽しいですね。
おもちゃ屋さんでのヒーローに変身した(?)男の子のダンコキ(買って買って~と泣いて寝転んで抗議すること。今若い人はダンコキって知らないのですよ…)が本ストーリーと関係ないのに描かれているところにリアリティというか、現実の辛さというか、親の本音というか、何かそういう一言で言いきれないものを(笑)感じさせられます。
この視点は大人ならではですよね。
ショーウインドウのケーキやお菓子の美しくおいしそうでわくわくさせられることと言ったら!!ひよこの5つごちゃんと同じ目線で「わぁどれにしよう、どれも食べたいなぁ」と思ってしまいます。
パーティーシーンでのチョコレートプレートの割られた均等っぷりにまたじーんときてしまう大人の自分(笑)
プリンを買ってもらえなかったピヨピヨちゃんたちに思いがけない更なるサプライズ…!
やぁ、これが出てきたらもうたまらなく嬉しいでしょう!
これは間違いなく親子で楽しめる一冊でしょう。
そしてずーっと楽しめる一冊に違いありません。
借りて読んだけれども手元にほしいですね。
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工藤ノリコさんのピヨピヨシリーズ!
むっちりしたヒコヨちゃんたちがたまりません!
タイトルからして既に『ハッピーバースデー』なので、あらピヨピヨちゃんたちお誕生日なんだな、とは思ったのですが、ケーキ屋さんでのお母さんとの攻防、途中から切り替わるお父さん視点等々、嬉しい楽しいサプライズ演出に読んでいるこちらも歓声を上げてしまいました。
どの作品でもおいしそうな食べ物を描く工藤さん、本作はショーケースにぎっしり並んだ色とりどりのケーキが圧巻(私はケース下段のオレンジゼリーが気になって気になってもう……)!
2歳7ヵ月の娘もケーキ欲を大いに刺激されたらしく、さっそくおばあちゃんにおねだりしていました。やるな娘。
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初ピヨピヨシリーズ
工藤ノリコさんの絵本は細部まで楽しめて大好き!
ほかのピヨピヨシリーズも読まねば。
ケーキ屋さんとかおもちゃ屋さんってわくわくするよねー
ーーーーーー
2歳2ヶ月の娘
大のお気に入りになりました。
ハッピーバースデーの歌を熱唱しながら
一緒にろうそくフーします
ケーキやさんでは毎回どれにするー?
と一緒に選んで
娘がお金払ってくれます