投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
太陽暦とカレンダーの成り立ちがよくわかる。小さいカエサルが登場して、女の子にカレンダーの歴史を解説してくれる、ある意味シュールな絵本。大人の自分でも知らなかったことがいろいろあった!
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
カレンダーを見ていて、自分の誕生月の2月がほかの月より短いことに気が付いたゆうか。なぜ?と思っていると、カレンダーの中からカエサルくんが登場。1年が365日になったわけと、30日・31日と交互になるわけや、2月が短いわけなどを教えてくれる。ついでに、8月と7月の英語は自分と自分の息子の名前からきていることも。
短い絵本の中でわかりやすく暦について教えてくれます。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
お話自体も面白く、子供も楽しく読んだ。
クレオパトラとかアウグストゥスとかが出てくるのもよかったし、カエサルの髪が薄いところも忠実。本筋ではないところも楽しめた。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
暦の成り立ちについて教えてくれる。考えるきかっけになる本。大人でも知らないでいることも多いと思います。
西洋史にも興味惹かれる本。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
ゆうかが自室でカレンダーを見ていると、小型ユリウス・カエサルの“カエサルくん”に出会います。
2月だけが何故短いのかを教えてくれるはずでしたが、カエサルくんの粋な計らいで暦学レベルの講義が始まります。
クレオパトラとのラブロマンスで太陰暦から太陽暦に変更したことや、8月・オーガストの由来であるアウグストゥスが8月を勝手に31日にしたことなど、衝撃の事実が次々に語られます。
年齢を問わず、とてもためになる知識が詰まった絵本です。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
ぼくのたん生日も2月なので、みじかくなってしまってかなしかった。カレンダーに、こういう意味があったのかと思った。
カエサルくんは、天使みたいなふくそうをしているのに、顔が男らしくて、さいしょ見たときは男か女かわからなかった。顔がいろいろかわっておもしろい。(小3)
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
2月がどうしてみじかいのか、納得。すごくわかりやすかった。カレンダーには、ながーい歴史とドラマがあるんだなあ〜
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
「皆さんは、日常的に使っているカレンダーの基本が、いつ頃、誰によって作られたのか、どのような理由でできたのか?ご存じですか?そこには、ローマ時代の皇帝のわがままや、エジプトの女王との恋や、さまざまなドラマが隠されています。2月がどうして、短いのか。30日と31日の月があるのは、どうしてか?7月と8月だけ31日が並ぶのはどうしてか?明日からカレンダーを見る目が変わる絵本です。」
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
私の知ってる「カエサル」が「カエサルくん」として登場したギャップに惹かれて読んでみた!
ら、内容がとても分かりやすくて感動し、また解説も面白くとても満足する1冊だった!!
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
「あれ、おかしいな。 なんで2月だけ、こんなに短いの? 月によって日にちの数が違うのはどうして?」・・・ロ-マの偉大なる将軍カエサルが、カレンダ-の中から現れて、カレンダ-が「いつ頃、誰によって作られたのか、どのような理由で出来たのか?」を教授。 「ユリウス歴(太陽暦)」や「グレゴリオ歴(西暦)」 の誕生の経緯など、カレンダ-に籠められた悠久の歴史にタイムスリップしながら、カエサルと共に学ぶ知恵の絵本。 ・・・ 「天動説」から「地動説」、地球の自転、公転、無限の宇宙との絡み・・・う~ん、何度聞いても、う~ん、ああ、そうなんだ・・・と。 カエサルは偉大なり!