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マインドの法則とは、未来の在りたい自分のwantを、実現したイマジネーションを基に、マインド・ビューポイントを上げることで、ポジティブな自己実現を果たすもの。
過去の自分がどうあろうが、未来の自分には関係ない。根拠の必要性もなく、ただ在りたい自分を見つけ、それが実現した未来のイメージから今を振り返り、相手と共有するビジョンを俯瞰する。
悩み、自信を無くし、「~ねばならない」思考にはまっている人にとっては、とても勇気をもらえる有効な思考法だと思う半面、どこかで間違ってしまうと、ひたすら勘違いをした独善家ができてしまう危険性を感じた。
著者の熱烈なファンへのサービスなのかもしれないが、本の扉や巻末の著者紹介での写真は、本書の内容とは関係ない点で残念に感じた。
13-58
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未来→現在→過去の順に、時間の流れを考える。
これは、目から鱗。
常々、逆に考えていた。
見方を変えてみようと思う。
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◎過去や現在の時間の制約がなければ、これから自分の人生がどのようになっていくか、本当はどうなりたいのかという、未来志向型の心の状態になっていく。
◎社会で生活するということは、「have to」の中であなたにとってのやりがい「want」を常に探し続けること。
◎マインドの法則の3つのプロセス①want②イマジネーション③マインド・ビューポイント
●物質的な豊かさではなく、精神的な豊かさを追求するために、マインドの法則が必要だ。
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どうすれば、やる気を出るのか悩んでいる方におすすめです。
「外的動機(~しなさい)」、「内的動機(~したい)」それぞれで企業目的を達成しようとした時に純利益で750倍の差がでるとあります。参考データがないのが残念ですが・・・
よく「就職したい企業ランキング」、「ホワイト企業ランキング」、「働きがいがある企業ランキング」が出ていますが共通して上位にいる企業はなしです。
何が自分に取って大切かよく考えてから働くことをおすすめします。
1.want:~したい
2.イマジネーション力:想像する、創造する
3.マインド・ビュー・ポイント:心の視点を高くする
をより、詳しく知りたい方は後著
「このまま何もしないでいればあなたは1年後も同じだが潜在能力を武器にできれば人生はとんでもなく凄いことになる」
を参照して頂きたい。
その他
やる気については
ダニエル・ピンク著
「モチベーション3.0」がおすすめです。
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表紙の写真が可愛いかった。こーゆー髪型好きだな。
要するに気の持ちよう。前向きにね!ポジティブシンキングで!
携帯の販売員さんの話で、ビジョンを膨らませることで、お客様が「この携帯のない生活は考えられない」とさえ考えるようなるというくだりがあって、なんか怖かった。
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自分を変えたいと思っている人に一度は読んでほしい本。
考え方次第で人生はどうにでもなると思わせてくれた1冊。
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心の健康本です、日本の禅や精神文化の逆輸入版と理解しています。作者はとても美しい方で表紙につられて買っていますが一読の価値があります
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自分のマインド次第で何者にでもなれることがわかった。
ひたすら自分のWANTを追い求めて行動し続ける事で、
必ず達成できる。
分かったけれど、
理解は出来ていない。
後は実践して、
体感して、
初めて理解できるのだと思う!
実践します。
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このマインドの法則は、自分の持って生まれた気質や性格を変えるのではなくて、潜在意識にアクセスして心に変革を起こすことで人生を劇的に変えることができるというもの。DVDも観たんだけど、 久瑠あさ美さんという人の熱意がとても感じられた。本の内容はとても興味深くて自分の能力の限界を知りたくなった。一番、印象に残ったのは「自分を信じる勇気」という言葉。「自分を信じる」というのは簡単なようでなかなかできないけど「自分を信じる勇気」を持てるようになりたいなと思った。
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【こんな人にお勧め】
人生を変えたいと思っているけど、きっかけがつかめずにいる人
【お勧めのポイント】
心という視覚化しにくい内容において、図式等で丁寧な説明を試みようとしている点。
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潜在意識への働きかけについて、なるほどなぁと。
自他共に客観視することが仕事柄必要なのですが実際なかなかできない自分がいて、そんな点において参考になる一冊でした。
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人の脳は90%以上が普段はあまり使わない潜在意識でできているそうです。その潜在意識を使い方の本でした。私は上手くモチベーションを保つことができないことが悩みでしたが、この本にある「want(原動力)」、「イマジネーション(創造性)」、「マインドビューポイント(心の視点)」の3つのポイントを意識して行動すると、以前よりも気持ちの整理ができ、自分の「~したい」という気持ちを強く持ち、未来を冷静に見据えて前向きに、視野を広くして行動できるようになってきました。
また、世の中にはしなければならないこと「have to」がたくさんあって、それをこなさなければなりませんが、それをいかに自分のしたい気持ち「want」に変えて行動するかが大事だというお話がありました。正直、読んだからといって、すぐに目の前のこと全部を「want」に変えるのは難しいのですが、少しずつそういう癖をつけて、さらにモチベーションアップできたらなと思いすごしています。
本の最後のほうが少しわかりにくかったのですが、それ以外はとても参考になりました。読むだけでもやる気がわいてきたし、この先も読み返しながら未来をより良いものにしていきたいと思っています。
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マインドの法則について知りたくて読書。
自分の中の「want」に氣づき、素直に従い、満たして上げること。
まず自分を大切にすることから始める。
読書時間:約35分
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●性格は変えることはできないけれど、あなたの性格を構成する心は変えられます。心を支配する「マインド」は創り上げることができるからです。それを実現するのがメンタルトレーニングです。
●自信には根拠があってはならない
人生において根拠などいりません。根拠とは過去に求めるものです。根拠を求めてしまえば、過ぎ去った過去に囚われ、これからくる未来に不安を感じ、立ち止まらざるを得なくなってしまうからです。過去の自分に囚われて、自分に限界を創り、守りに入る生き方では、決して未来を変えることはできないのです。
●心をチューニングしてバージョンアップする
私たちが思い描く未来の夢も現実化することができます。こう在りたいという望みを可能にするのは、私たちのマインド次第なのです。マインドは創ることができます。磨き創り上げることができるその心は、不可能を可能にするために我々自身に与えられているのです。
●動機を「have to」から「want」へシフトする
「have to」で仕事に向き合ってしまうと、あなたの中に眠っている残り90%以上の潜在意識を味方につけることはできません。「have to」は、むしろ後ろ向きに作用しエネルギーを削いでしまうのです。
●潜在意識が驚異的なエネルギーを生む
ビジョン設定をしたその先の未来をイメージすると、沸き起こる期待感や高揚感といった情動によって、潜在意識のおよそ90%以上が驚異的なエネルギーを生み出します。
●答えはその人の中にある
人間というのは本来、どんな場面においても自分を信じるという意志決定さえできれば、潜在意識がその解決策をすでに持っているものなのです。
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したいといった熱意や意志などの内的エネルギー
逆境やコンプレックスこそ自分を変えるチャンス。
自分がどうありたいのか意思決定が未来の自分の居場所を決めていく。
人生に根拠はいらない。
マインド次第でなりたい自分になれる。