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まだちゃんと読めていないですが、ざっと目を通す限り、例題なども含めて、かなり細かく書いてあるようです。全部勉強すればそれなりに力が付くと思います。
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二色刷り255ページの中に、QC七つ道具の基礎を上手にまとめている。エクセルでの描き方といったハウツーに流れることなく、考え方の基礎、応用、そして見易い図版の基礎までをしっかり網羅。巻末にある用語集、索引、参考文献に加えで各章に確認テストまで付いていて親切この上ない。筆者は日産の品質出身だそうだが、車に限らず応用できる内容。
最後に新QC七つ道具も紹介されるが、これは駆け足で蛇足。
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品質管理の分析に使える、QC7つ道具の新旧について具体例と合わせて分かりやすく書かれていた。
分析手法は知っておくだけでも、表にして見える化する際や、問題点を発見するために活用することが出来るので、製造部や品質管理部門では無くても、知って損はないと思った。
データを取る目的に合わせて、最適なグラフを選択することで、正しいデータ収集と活用が出来るので、具体的に事実を伝えるための手段として、覚えていきたい。「みる」という言葉の意味にも、「見る」「視る」「観る」「看る」「診る」の5つあるらしいので、見方を変えながら問題解決に活かしていきたい。