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最後3P。
濃いですね。愛がいっちゃってます。
執着愛をご所望ならおすすめです。思いっきりの誘い受ですがそんな甘っちょろいものではありませんね。
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犬飼さん作品好きなのですが、これはエロばかりでダークさというか毒がなくてさらっと読めるかんじでした。残念。主従はとても萌えるんだけどなあ~
隼瀬も泉も結局両思いなんだけど、隼瀬があまりにも下僕体質で、ショタコンをひた隠しにしようとした結果性欲が抑えきれず、すれ違いが起きて人傷沙汰になるわけですよ。やくざ傷がついて貫禄が増すわけです。
そこから長い長い勘違いすれ違いが続くわけです。お互いに愛しすぎて憎しみに近いくらい相手に執着してるんです。
泉は隼瀬に執着しすぎて病んでしまい、お人形遊び(意味)に耽るようになります。お人形遊びのところは個人的には痛々しくて萌えました。執着しすぎて病むのはとても好物です。
そして隼瀬にそっくりな従兄弟のしずくが颯爽登場しおいしいところをかっさらっていきます。あんなに病むほど執着していた隼瀬の立場は!?ぐぬぬ、むっつりが憂き目を見るなんてかわいそうすぎる!と思っていたら揺れつつもやっぱり隼瀬で、恋愛もので三角関係のまま全員がハッピーになれるエンドは難しいと思います。
ふざけた感想はここまでにするとして。
3Pかぁ〜、うーん。寧ろ好き超萌え、このために買ったといっても過言ではない!……のですが、結局気持ちは隼瀬寄りなんじゃないのかと解釈できてしまうので、すっきりしないラストでした
ちょっと深読みしすぎて隼瀬が実は全くの別人で本物ではないだなんて考えていたので、シズクの登場には拍子抜けでした。
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禁欲系美形執事×高慢淫乱系ヤンデレ美少年
チャラいエリートおぼっちゃま(攻め)も加えての3P
とても面白かったです。
特筆すべきは、攻めが年上の年の差カプの場合、受けが成長してきて恋愛対象として意識するようになるケースが多いですが、この攻めは受けが10歳の時に出会い一目で恋に落ちて少年に欲情してしまう自分を抑え込むために苦悩するところが良かったです……
しかも受けが18歳になるまで悶々としながらも一切手をつけない……ショタコンの鑑です!!
受けがなかなかの病みっぷりだったり、お道具ひとりHがかなり激しかったりとその辺は読む人によって好みが分かれそう。自分的にも純真美少年の方がタイプではあるので……。でも可愛いから良しかな!
あとこれも好みですが、このテーマだったら3Pじゃない方が良かったんじゃないかなと……途中から二人の間に入ってくる攻めの従兄弟が当て馬風なのですが、先に受けとHしてしまったりするのでなんともやりきれないです……
まあとにかく、年の差もの、従×主(受けが年下)が好きなのと、攻めがいっそ清々しいほどのショタコンなのも珍しくて面白く読みました。
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展開というか設定?的には嫌いじゃなかったけど、3人である必然を感じなかった。。。というか、ここまでの執着なら一穴一棒であって欲しかったかなぁ。