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前作と異なり1つの(事件!?)で成るのですが、少し間延びしてるように感じました。
クリスマスからバレンタインまでの焼き菓子やパンが登場するのがタイムリーでした。
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前作と同じくトラブルが舞い込み、解決するために奔走するので、どうなるんだろう?と気になって夢中になって読んでしまった。暮林さんも望実ちゃんも少しずつ変わりつつあるような気がした。
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意外な事実にびっくりしたよぉ-
綾乃ちゃんのバビロンの塔の話めっちゃ共感できる。
同じ言語で話してるはずなのに全く通じ合えないことってどんなに近くの存在でもあるもんね…わかろうとする努力もする気なくなっちゃうし、こうなるとお互い様だけど・・・
幸せになりたくってみんないろいろ考えてるけど、所詮他人だから考え方が違うもんね。考え方が違うと疲れちゃう。
この本読んでたらおいしいパンが食べたくなってきた^^パンは平等な食べ物で、おいしいパンを食べたら幸せになるもんね♪
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今回もおいしそうでありました…せめて近くに真夜中までやってるパン屋さんがあればいいのに!シュトレンおいしそう…。クロワッサンは苦手なのであれだけれども。
お話のほうは、美和子さんの話もありつつ、各自の距離が少し縮まったり縮まったりしつつ、ヒトの輪は広がっていって、前作よりは大事な感じである一方、なんだか事件部分だけ別の空間のようなそんな感じでありました。
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真夜中のパン屋さんの第2作目。
1作目よりも好きでした。1作目が悪いわけではなく、現在妊娠中なので単純にテーマがきつかっただけです。
しかし相変わらずストレートなテーマをストレートな表現で、素敵でした。
次作への布石も示されつつ、続きが気になる作品です。
今作のテーマは「バベルの塔」。はるかかなた昔に、人は罰として言葉を違えてしまったのだから、通じ合わないのは当たり前なんだ…
通じ合いたい、分かってもらいたい、というのは人間の当然の根本の欲求だね。さあ、登場人物たちはこの難問にどう解答を見つけていくのでしょう。
主人公の希実が自分が思っているよりもスレていなくて、実はその辺の大人より全然素直なところがとっても癒されます。
大きく口を開いて笑える人、正の性質の人に魅かれ、憧れるのって実はとっても素直じゃないとできないことだと思う。北村薫が、「本当にいいものは、太陽のほうを向いていると思うよ」って六の宮の姫君でいってた。
人のことを幸せにしたい、自分も幸せでありたい。そのために差し出す傘は、きっと誰かをほんの少しでも楽にする。
しかし、ガレット・デ・ロワってよく漫画や小説に出てきますよね。ロマンあふれるお菓子だからかな?食べてみたいです。
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前作と同じように、読み終わったとき
優しい気持ちになれる話です。
最後らへんは弘基がすごくかっこいいと思いました。
暮林さんも相変わらずで、良かったです。
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前作に引き続いての作品。
登場人物の過去についてあかさるが
今回の新登場のキャラが実におもしろい。
彼女の見せる世界にすいすい吸い込まれちゃいます。
ラストはまた意外な展開が。
最後まで期待を裏切らない内容ですが
前作ほどの感動は薄かったかなーというのが
個人的な感想です。
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真夜中のパン屋さん。
こんなお店があったら通い詰めてしまいそう!
今回の話しは、問題の解決策にモヤモヤして、一瞬読みたくなくなった(笑)けど、まとまりはまぁ良かった。家族?の形が出来て、希美ちゃんも成長したなぁ…。
それから美和子さんが素敵すぎる。次回作へ続くような感じで、気になる。
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ちょうどバレンタインの日に読み終えました。パンとチョコレートが食べたくなりました?前作より明るくなった希実が微笑ましいですね。
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ファンシーなタイトルと表紙に反してすごくしっかりしていて、さらにパンの描写が半端なく美味しそうなシリーズ二作目。
解決方法がちょっと荒っぽいけどそこはご愛嬌。美味しいシュトーレン食べてみたいなー。
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一気読み!
絶対に続編が出ると確信してたけど、こんなに早く出るとは。
そして、あの感じだと2冊分くらいは続くんじゃないかと予想。
一気読みなんだけど、面白くてたまらないって感じじゃないのがミソなのか・・・?
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まよパンシリーズⅡ。なんとなく読めた…これ以上登場人物が増えるとまとめられるのかな?
2012.2.14
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今回も、ほっこり素敵なお話でした。
なんかいつものメンバーが振り回されちゃって!って感じ?
こだまくんが好きなんで、もうちょい出てくれたらもっと嬉しかった(´∀`)
人は辛いと周りのせいにしたがるけど、起き上がる時も這い上がる時も自分の手足を使わなきゃ、結局同じ所で転ぶ気がする。
だからしんどくても、てめぇで立ち上がらなくてはね。
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さらっと読めて最後にまた不覚にも涙してしまいました。佳乃のキャラは好きになれず、闇もたいして深くなく期待外れでしたが希実ちゃんの謎の方がさらに深まって次が出たらまたきっと読みます。
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前作も今作もすいすい読める一冊でした。誰でも救うスーパーマンにはなれなくても、誰かを、救える。そして救われる。傘のとこがよかった。続編あればいいな。読むよ。どうでもいいけど、略してまよパン。最初まよパンって、マヨネーズのかかったパンの略かと思った(笑)ハムと卵のパンみたいな。