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真夜中にだけ開く不思議なパン屋さん。そこは人を笑顔にする、ちょっと不器用なオーナーの暮林、口は悪いが一流のパン職人の弘基が営む店。そこに、暮林の亡くなった妻の異父妹だと名乗る女子高生、希実が転がり込んできた。
ほろりとさせられた。ひとりひとり、なんか色々と抱えてるんだけど、ひとりひとりが支え合えば解決することもあるんだなって思わされるというか。パンは人を幸せにするのかな。
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前作より少し読みにくかったが、ミステリー寄りの話で面白かった。
弘基が中心の話だったから希実の出番も少なめだった。
クレさんは次の話かな。
次作に期待!
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夜11時開店、朝5時閉店のパン屋さん。
イケメン2人と居候の女子高生が切り盛りしています。
(詳細は『真夜中のパン屋さん 午前0時のレシピ』)
今回は、そこに謎の美女が登場!
お店を手伝うことになり、夜中なのにゾロゾロとお客さんも増えます。
常連客たちも、彼女にぞっこん^^v
でもでも…彼女の行動に女子高生・希実は怪しみます……。
ほっこりパン屋さんなのですが、いつも舞い込む問題はハードです><
でも、なんとかしてくれそうなパン屋さん!
のんびり優しいオーナーの暮林と、口は悪いけどパン作りは天下一品の弘基が頼もしいです。
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はははっ。
前回と違って良かったですよ。
ちょうっと読める部分はあったけど、楽しい作品でした。
それと、ちょと謎解きされていたしね。
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何となく日テレ土曜9時ドラマっぽい雰囲気?という印象の内容。
キャラが立ってて、イケメンが(肉食系と草食系の2人)いて、若い女の子がほぼ主人公で、三枚目(本作ではその上変態ですが…)もいて…っていうのと、表紙の絵柄のイメージでそういう印象を抱いてしまいました。
基本的には前作に新キャラを2名ほど?加えて展開される、ちょっぴりミステリ仕立てのストーリー。今回は前作に登場したキャラクターが、その特徴などをより掘り下げた描写・表現がされていて、特に弘基と班目がその点で目立っていたような気がします。
その点で前作より楽しんで読めました。多分、続編が出たらよりいっそう楽しめそうな気がします。
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主人公が高校生ということもあり、軽い読み口。読みごたえはあまりない。
小説じゃなくてマンガとかドラマの方が合いそうと思ってしまった。
ストーリー展開は面白いけど、1回読めばそれでいいかな。。
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ついに読書解禁。
(ほぼ半月以上本断ちして、仕事してました)
久々の1冊はまずは軽めに。
パン屋さんはあいかわらず元気に運営中ですね。
女子が嫌いそうな女子の登場で(笑)、
こいつは何者なんだと煽っておいたうえで、
ごろごろとまさかの展開。
いろいろと込み入った設定に
ちょっと辟易したところで、
最後にガツンとかました弘基の一撃が入りました。
それがなかなか意外で鮮やかで良かったなぁ。
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前作に引き続きストーリー展開も素晴らしく読んでいると
ぐぐぐっーっと物語の世界に引き込まれていきます。
すっかり“まよパン”にはまりました!
次回作が楽しみです。
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前作よりちゃんとみんな成長していてちょっと嬉しくなりました。
美和子さんの傘発言が素敵でした。
みんな、誰かの『お門違いの傘』になれればいいのに。
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今回は、甘くてほろ苦い恋のおはなし。
このシリーズ、まだ続くのね‥‥
続きが気になります!この著者の他の作品も読んでみようかな。
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前作と続けて読んだ。
やはりよいドラマみたいなお話だなと思う。脚本を書いている人なのかと思うけれど、人物を動かしている感じで、伏線もしっかり張ってある。
前作よりも細部によい言葉がちりばめられていて、小説としてのよさもあって今作はもっとよかった。
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まよぱん二巻目。続いていきそうですねぇ。楽しみです。
映像化するとガッカリする作品が多い中、これは脚本家さんが書いたということで、逆にドラマ化して欲しいなぁ。映像見たいなぁ。と思ってきた、希有な作品です。
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パン屋第二弾。パンおいしいよねー
愛情がテーマなんだね、このシリーズ。男女のだけじゃなくて。
自分がもっときれいな人間のはずってのはもう思わなくなった。
全部自分だから!それでいいのよね。
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相変わらずパンが美味しそうで美味しそうで!!
弘基のパンが食べたいです。
今回は弘基がかっこよかったなあ。
最後に全部持っていかれた感じですね!
途中もやもやがいっぱいでも、最後にすっきりとほっこりするのが素敵だと思います。
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真夜中にだけ開く不思議なパン屋さん「ブランジェリークレバヤシ」に現れたのは、美人で妖しい恋泥棒―。
謎だらけの彼女がもたらすのは、チョコレートのように甘くてほろ苦い事件だった…。
不器用な人たちの、切なく愛おしい恋愛模様を描き出す“まよパン”シリーズ第2弾。
前作は短編の連作のような形式で、それぞれの登場人物の抱える問題やバックグラウンドが中心に描かれていました。
今作は、前作で描かれた登場人物達が、婚姻届をふりかざして飛び込んでくる「結婚詐欺師」の問題を暖かく、テンポ良く解決していく恋愛模様を中心に描かれています。
シリーズ物なのであまりに詳しく書くと面白みが半減してしまうので、あえてこの位の情報量にしておきたいと思います。
私は「ハートフルストーリー」という言葉がとてもよく似合う小説だという印象を受けました。