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再会と挑戦
2022/04/25 17:40
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投稿者:路傍の石 - この投稿者のレビュー一覧を見る
かつて三歩に救助してもらった小田は会社を辞め憧れのエベレストへ。一方三歩もまた自分のために山を登るためローツェへと向かっていた。2人の再会と共にその道中ではエベレストへ共に向かう面々の人間模様も充実の16巻。
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いよいよ三歩がヒマラヤを登りはじめました。
エベレストツアーのグループと途中まで同行するんだけど、いやー、やっぱり5000メートル超ともなると、高山病がなんとも大変そう><
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今巻はいよいよネパールに出発した三歩が、エベレスト公募登山隊のメンバーと一緒にベースキャンプに向かう話で、いつものように山の遭難話はなく珍しく死人もでないです。でも、最後の最後にアーッ!という展開で次巻が楽しみです。三歩のローツェ南璧よりエベレスト公募登山隊の話の方が気になります。まさか、三歩がレスキューする展開になる?
あと、今巻から何となく本の用紙が薄くなったような気がします。気のせいかもしれませんが。
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三歩、阿久津くん、久美ちゃん、そしてエベレスト登山隊のみんな、それぞれ新しく険しい道を歩き出した。
俺も負けずに、新たな一歩を踏み出さなきゃ。
自分自身に打ち勝つぞ!
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衝撃の阿久津君の事故から己を見直すため、強くなるため
新しいチャレンジを始める三歩。
大きなことにチャレンジすることは無謀ではなく、
いろいろなものを考え、見つけさせてくれるのかもしれない。
早く次の巻が読みたい。
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今回から北アルプスを離れ、ネパールへ。皆、散りじりになっても元気に生活している所が非常に前向きで良いと感じた。
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エベレスト編!
ネパールへ行っちゃった三歩にかわって
日本でレスキューに励む久美ちゃんがカッコいい!
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購入
前の巻で物語が大きく動いたのだけれど、
今回はそこから、それぞれが歩き出したような感じ
新しい人物も出てきて、
またそこから物語が伸びて、
さらに今後が気になる
個人的には、ナオタの物語がもっともっと、
前に進んでいくといいなあと思っているけれど、
当分出番はないのだろうか…。
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三歩、アルプスを離れる。
三歩が向かうネパールの山々と、三歩のいない北アルプスの山々で、前に向かって山に生きる人達の物語。
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山を舞台にした人間ドラマ。
エベレスト登るから会社辞めるって考えられへん…
でもそうさせる何かがあるんでしょうね、山って。
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◎ダ・ヴィンチ2007年4月号
「今月のプラチナ本」。
◎マンガ大賞2008第1位。
◎第54回(2008年度)小学館漫画大賞 一般向け部門受賞作品。
2012年3月19日(月)読了。
2012-24。
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15巻でもう終わりに近づいているなぁと思っていたのですが、とんでもなかったです。シーズン2になったようで、まだまだ続きますよ!!
長野という舞台から世界へと舞台は広がり、それぞれが違う土地で山という同じ舞台に挑む。三歩が世界中の山を登って知り合った仲間や友との再会もありそうでますます目が離せませんね。
山を登る以上、命がけということには変わらないのですが、三歩の立ち位置が少し変わったように感じます。少し自分のために登るということに重点が増えましたが、相変わらずのキャラで親しみが持てます。
岳はレギュラーのキャラも多くいるのですが、それ以上に1話のみのゲストキャラが多く登場します。そして今回は名もないゲストからレギュラー入りした人物がいました。
原点回帰ですね。詳しくは1巻で・・・。
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第二部突入って感じですね。
個人的には今までのレスキュー話の方が好きでしたね。
今後はどう言うことを主題にして進むのか楽しみです。
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ローツェ南壁に一人で登ることにした三歩。
山の事はよく知らないけれど、知らない読者にも分かるように描かれていて、しかも毎回、それぞれの話が面白い。
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野口健の自伝でも読んだけれど、世界最高峰への登山は命懸け。
漫画の中で三歩も挑戦しているわけですが、野口健の自伝を読んだときのような錯覚におちいった。
人生でも登らなければ山、挑戦しなければならない山、決して登れないような山、数々の山がある。
この漫画を読んで影響され、昨年登山した。漫画に登場するような高い山ではないが、きつかった。
きつかったけれど、登りきったあとの山頂の空気や達成感は何にも変えられないものを感じた。
一緒に登った仲間とも信頼感が増した感じがした。
山は人生そのものであると思う。