紙の本
不動産を始めるにあたって参考になります
2021/07/20 21:53
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投稿者:UMA1001 - この投稿者のレビュー一覧を見る
・お客さんが抱えている不安や不満を出し尽くす
・騙されそう、費用がよくわからない、対応が悪い
・住宅購入専門サポート専門のファイナンシャルプランナーとして集客し、営業マンではなく先生として対応することで成約率を上げる
・いろいろな業者と連携して紹介料をもらう
・メインのターゲットを明確にする
・ホームページはシンプルに、サービスは1種類にする
・諸費用や税金などお客さんに役立つ情報を掲載する
・お客さんには今すぐ行動してもらうよう要求する、あとでとなるとやらないことが多い
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数字はページ数、文は要点。
38 売り専門の不動産屋はいけると。
62 損保のうち、車はやるな。
63 結婚相談所兼務が面白い。
70 店舗はこの時代、集客の武器として弱くなってきている。
81 ヤフー知恵袋でニーズ把握できる。
97 紹介依頼を名刺に明記しろ。
100 アフターサービスの連絡をしろ。
101 税金の話は喜ばれる。
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宅建の試験に去年合格し、実務講習を受けて修了証書が届きました。
しかし、実務講習では、土地・建物に関する売買取引事例しか扱わず、その他の取引関係について、教えてもらいませんでした。
特に、自分は、賃貸借関係の実務について知りたかったので、ちょうど、本屋に行き、この本と出会いました。
この本は、コンパクトにまとまっていると思います。
まず、不動産業界の「怖い」などといったマイナスイメージを前にもってきて、そのイメージを独自の論法で、反論し、「実は簡単!無理なくできる。」という風に、イメージを持たせるような書き方をしています。いい書き方だと思います。
ただ、もっと説得力を持たせるためにも、グラフや統計的なデータを用いてみてどうだろうか?と思います。
そういった資料があれば、もっと、この本を信頼できる。
惜しい本・・・でも、改善の余地があります。
しかし、おもしろかったし、簡単に読めます、
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タイトルに惹かれて図書館で借りました。実際に「その時」が来たら自分で購入しようと思えるほど、分かりやすく具体的な内容でした。
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不動産仲介業開業のノウハウが書いてあり参考になった。プラス資格ビジネスモデルとして使える資格は、FP,建築士,行政書士。
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不動産会社をやろうかなと思っている人は、背中を押してもらえる本だとは思います。
ただ、この本を読んだだけで経営できるかというと首を傾げざるを得ません。
やはりきちんと、実務の勉強をしないとさすがに厳しいかと。
どこかスクール等あれば良いのですがね。
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未経験から不動産業を開業するために必要な知識をガイドする本。
内容が若干古いのでそこは差し引いて考える必要があるものの、実務経験ゼロでもこの本を読めば何となくのイメージはつかめると思う。
これから不動産業を開業するのであればザッと目を通しておくと良いかも。
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独立開業したいひと、不動産業をやりたい人向けの本です。
宅建士資格の方でも、「ただの不動産仲介屋さん」にならないための方策が、具体的にな行動を起こせるように工夫されてます。
著者の経験や一般論を考察した記載に腹落ちができますし、著者は経営戦略を学ばれたと思われ、成功するための方策がさらっと書いているが好印象でした。
後は、自分が一歩進むかだけ!