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著者は外資系プルデンシャル生命保険でトップ営業マンにして、トップ営業マネジャーという偉業を達成。
業界こそ違えど、営業マン時代にそれなりに数字を残し、マネジャーとなった私には必要な本であった気がします。
ついつい自分がマネジャーとしてやっていた、あるいは言っていた行動や言動が実はチームの士気を下げたり、メンバーからの信用を失墜させることになる。
本書で出てくる事例は保険の営業マンではあるが、そこに描かれているマネジャーは業界を問わずに学ぶ事が多いマネジャーであった。
語り方等も含め、特別な事をやっているといった感は無いが、自身が本書に登場するマネジャーと同様の思考を持ち、実践出来ているかと問われれば懐疑的でしかない。
一つ一つ意識をしながら実践していきたい。
説明
内容紹介
「少数のできる人材」と「それ以外の人材」の二極化。
これは、多くの組織が抱える問題です。
引く手あまたの有能な人材の有無に左右されず、常に安定した成果を出すことがマネジャーの使命。
そこで本書では、チームの誰もが力をフルに発揮して最高の結果を出すための、マネジャーの行動習慣を徹底解説!
「チームから比較グセを排除」「根拠のない目標は立てない」「強みベースの役割分担」など
、元外資系生保no.1マネジャーによる、実践的で結果に直結するメソッドを伝授。
内容(「BOOK」データベースより)
チームで結果を出すために、必要なこととは?誰でもできるけど誰も教えてくれないチーム・マネジメントの秘訣47。「自信がない」「もうツライ」そんなあなたのための、超実践的マネジメント術。