投稿元:
レビューを見る
いつものペニー
孤独と恐怖でボロボロのヒロインと、思い込みで言いがかりつけるけどヒロインに惹かれてしまうヒーローのパターン
心理描写がくどくてちょっと悲観的すぎるけど…
投稿元:
レビューを見る
古文書の専門家リリアン・ライティントンと実業家マルコ・ディ・ルッケージ33歳。ペニーのパターンで肉体的に惹かれる反応を抑えきれないリリィと、悪い方へと誤解を深める女性不信のマルコ。パターンのイライラ展開が鼻につく。
投稿元:
レビューを見る
スタジオのカメラマンをしているリリィ。
幼い頃から父のスタジオで暮らし、その陰陽を身にしみて知っている
若者をたぶらかし、食い物にする女だと誤解し、甥のために金を投げつけて去って行った男がいた。
今の彼女は、遺産保存トラストの推薦する博士ライティントンとして、ステップアップしようとしている。そんな彼女をエスコートしたのは、あの日罵倒した男マルコ・ディ・ルッケージだった。
作品の構成は王道な誤解ものですが、彼視点がとても多く、彼の葛藤がなんだか、無駄な足掻きでかわいく感じてしまう。
http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-1686.html