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青山でファーマーズマーケットを開催している人達が書いた本です。帯も含めて、絵と写真がステキ♥
これからは食べものについて、自分で考えて、選択する必要があると思います。その一助になってくれるのが、この本だとおもいます。
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■野菜について知りたくなった時に読む本。
青山で毎週末ファーマーズマーケットを開催している、男子野菜部さんの出した本。
一番勉強になったのは、
・無農薬栽培
・有機栽培
・自然農法
の違い。
何となく無農薬がいちばん良いイメージがあったのだけど、私には、自然農法の考え方が一番しっくりくるなぁ、と思った。農薬使用せず、肥料もやらず、耕しもせず、除草もしない。植物の持つ力を引き出してやる農法。
きっと大変だと思います。
が、ぜひ、ファーマーズマーケットに出向いて、自然農法の野菜を探してみたいと思いました。
食べ物が、自分の身体を作ります。
大事な大事なものだから、溢れる情報に翻弄されて、何となくのイメージで判断しないように、自分の目で、耳で、舌で、感じて選ぶことが大切だと強く思いました。
農家という仕事に憧れます。
また野菜を育てたくなった〜( ´ ▽ ` )
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私たちは、
野菜のことを意外と何も知らない。
もっと知ったら、もっと野菜は美味しくなる。
本文より。
野菜、農法の知識も得られるし、新しい取り組み
農家さんから直接野菜を購入出来るファーマーズ
マーケットの情報も得られる一冊です。
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つい最近著者の方々がプロデュースされている青山ファーマーズマーケットに行ってきました。
日本各地でこんな素敵なマーケットが出来るといいなと思います。
まずは この本で 身近な野菜たちとその生産者さんを意識してみたい。
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農家の厳しい現実と、消費者の思い込み
きちんと知ること、知ってから選ぶこと
必ず誰かが作ったお野菜を食べるとき、
やっぱり「いただきます」と気持ちを込めて言いたい
まわりのみんなに流されそうになったけど、
感情的ではなく、自分の考えることを貫いたこと
この本を読んで間違いじゃなかったこと思った(わたしにとっては)
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vol.146http://www.shirayu.com/letter/2012/000292.html