紙の本
写真がもっと好きになる。写真を観る編
2017/04/15 06:31
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同じ著者。菅原先生が書いた「写真がもっとできになる」の続編で
写真を鑑賞することに特化した更に深く写真と付き合える本の
ようです。自分のこれからの撮影にも役に立つ本です。
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"写真(をみるのが)がもっと好きになる。"一冊でした :)
気になる写真家の写真集をゆっくり見てみたい。
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国内外、時代問わずの写真家の紹介の本。
写真家のセレクトは菅原さんの趣味かな笑
そんなに難しい文章を使わず、
なぜその写真家が気になるのかが書かれている。
有名どころもおさえてるので写真家を知りたい人にもオススメ。
菅原さんの前著を読んだりして菅原さんの写真に興味持っているなら必読。
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著者のセレクトによる著名な写真家たちの作品を、著者の視点からの魅力と見方を伝えている著書。一般的に言われている写真家たちの魅力だけではなく、新しい見方を教えてくれ、写真を鑑賞することの幅を広げることができる。この本を読んだことで、「この写真家の写真集を見てみたい」と思うものも多かったし、何より、タイトルどおり写真がもっと好きになった。
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写真を撮る編ですっかりと魅了された菅原先生の本ということで、発売して即購入しましたが、撮る編に引き続きたくさんの気づきを与えてくれました。
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【大切なのは方法論ではなく、「何を見て、どう感じるのか」】
【写真を撮るときに一番大切なことは、ただひたすらに、自身の中に芽生えた感情に対して正直にシャッターを切ってみることではないでしょうか?】
この2つの言葉を得ることが出来、この本を本当読んで良かった!と思いました。写真頑張るぞ~~楽しむぞ~~(●^▽^●)!
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ウジェーヌ・アジェ
エルスケン「セーヌ左岸の恋」、ブラッサイ「夜のパリ」
土門拳
田淵行男
スティーグリッツ
ジョージア・オキーフ
エドワード・ウェストン
ロバート・フランク
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「写真を撮るときに一番大切なことは、ただひたすらに、自分の中に芽生えた感情に対して正直にシャッターを切ってみることではないでしょうか」
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この方のやさしい文章は、みていて和みます。
写真を撮る編を見たかったのですが、
間違えて図書館で予約。
ただ、複数の写真家を菅原さんのフィルターを通じて紹介してくれているので、こんな方もいるのか、と参考になりました。機会があれば見てみたいなぁ。
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著者が影響を受けた代表的な写真家と、著者がすすめる代表的な作品を紹介している本。名前すら知らなかった写真家もあったので非常に参考になったし、作品も小さい画像だが掲載されているので、今後、機会があったら図書館や書店等でチェックしてみたいと思った。特にマチスの表紙のカルチェ ブレッソンの写真集は欲しいと思った。
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エグルストンやキャパなどの有名写真家ごとに簡単な説明と著者の思い入れを書いてあり、写真に興味を持つのには最適な本。深みはないが読みやすい。また、各章の最後に写真家ごとのおすすめの写真集を3冊紹介しているのが有用。
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著名な写真家の人となり、作品の魅力、
そして全てを通して、写真のすばらしさ、
撮るにあたっての心の持ち方
あたたかな筆致で、心に染み入る内容。
写真の撮り方、見つめ方に迷ったら
何度も読みたくなる一冊。