紙の本
気分転換にピッタリ
2020/06/18 00:08
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投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
時代ものから社会派推理小説までを手掛ける著者が、新たなジャンルに挑戦しています。RPGのパロディーを織り交ぜつつ、独自の世界観が楽しいです。
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ゲームネタを中心とした、なんともメタなRPG風ファンタジー。
「ボツコニアン」ってのが、そもそも我々の世界のゲームのボツネタでできてる世界という設定なんだね。
ゲーム多少はやる私でも、元ネタがわからんのがいっぱいあった。
でもこのメタっぷりが何ともおもろい(・∀・)
ピノピ可愛いしー(´∀`*)
コアな海外ドラマや映画のネタも含まれているようで、そっちは全然わからんw
んでもって、これはまだ続いてんだね?
しかしみゆきお姉様、楽しそうだねw
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まー、面白くないわけではないんだけど、好みとちょっとちがうということでw しかも、続きがあるとは・・・ヤラレタww
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楽しんで書いているのがこちらまで伝わって来ます。
ほのぼの読めて所々くすりとさせられる楽しい作品です。
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ゲームを読む感じなのかな?軽いテンポで読みやすい。
ボツネタもネタのうち。磨きをかけて進化させて使えばいいんだよね。
さて、次にでてくるボツネタは??
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軽く楽しく読める。RPGとかゲームをやりこんでるともっと楽しめる。
わたしでもわかることがたくさんあった^^
ただ、まあ、それより早くドリームバスターの続きを読みたいです、的な・・・ヾ(´ε`*)ゝ
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宮部みゆきに親近感
TVゲーム好きなんでしょうねぇ、普通に友達になりたいと思いました
小説の内容はこれからかな。
キャラ小説だと思うけど、まだいまいち入り込めないです。
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「FFT」の松野泰己氏のつぶやきに出てきたので
気になって購入。
メタ発言を「神子体質」の一言で正当化したり、
やたら実在のゲーム、映画名を出したりと、
作者が好き放題やってるなと感じる作品。
RPG系のゲームやったことない人だと
ピンとこない表現も多い気がする。
宮部さんが如何にゲームへの愛を
持っているかを知らされる。
半分趣味で気楽に執筆している作品であってほしい。
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軽い~!
まさにRPG
ブレイブストーリも似たようなジャンルと思うが、ほんとこれは軽い^_^
まあ、気楽に読みきってしまいました
でも、続編出たら読むだろうなあ~
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小説というよりはGAME物語という感じ。
宮部さんって多才だな~って思う。こんなものも書いちゃうんだ~って。
GAME好きな私は嫌いではないけれど、宮部ファンには賛否両論だと思う。
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新聞に載っていたのを見て「そのあやしさ」に購入。
何が怪しいかというと、宮部さんでゲーム的ファンタジー、
しかもライトノベルみたいな体裁。
読んでみて、その確信犯的な怪しさを考える。
ライノベというよりゲーム雑談にボケツッコミ話。
ひょっとしたら宮部さん流の「ライトなノベル」なのかもしれない。
よくこんなの出せたな、という冒険魂に乾杯。
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ファンタジーRPGをパロディにした感じのゆる~い小説。「現実世界のボツネタが集まる世界」というイタイ設定がおかしくて、ニヤリ。僕は好きですが、いわゆる「宮部みゆき」を求める人にはあまりオススメしません。箸休め的な読書にはちょうどいいと思います。
むか~し読んだ「フォーチュン・クエスト」(深沢美潮)を少し思い出したけど、あちらの方がマジメにファンタジーしてたかな。
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ボツネタが集まってできた「ボツコニアン」という世界を冒険する双子男女のファンタジーRPG。ゲーム好きにはたまらない話しなのかもしれませんけど、その世界からはなれて長い俺には実に退屈でうんざり。まだ続くそうだけど、もういいや。
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宮部みゆきがゲーマーっていうのとまどまぎを絶賛していたからという理由で同者著作を初購読。メタメタな展開と作者の趣味がふんだんに入っていて、自由すぎるだろっていう感想。宮部さんの著作を読んでいたら、また違った楽しさがあったと思う。完結だと思っていたけれど続くらしい。次巻を買うかはry。ベタRPG色が強いためこの物語は読者がはっきり分かれるはず。おとぎ話を読む感覚で臨むと結構楽しめる。挿絵もかわいいし。
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ゲーマー宮部さんの 趣味に走ったお話(笑)
この人は 時代物から 推理 SFと とにかく色んな話が
ありますが、これはまた別格
読んでいると 楽しんで書いているなぁと 思っています
だって・・・作者が 登場するんだもん
趣味に走った話ですので ロールプレイングゲーム大好きな人には
おすすめです