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恋愛とビジネスは似ている、恋愛も戦略と戦術が大事。
ランチェスター戦略といえばもともとはまさに戦争での戦略。これを企業の競争戦略として応用しているわけですが、この競争戦略を「恋愛」という分野に生かせないかと考えた、という本です。
20のショートストーリーで構成されており、各々ランチェスター戦略とあわせて著者の2人が解説するというスタイル。
辛口で言わせてもらうと、あまりにお手軽~と思ってしまうストーリーが結構ありますが、最後のポイントはうまくまとめられてるなと思いました。
恋の「かけひき」って言うけど、それってまんま戦術、ですもんねー。
結局、恋も仕事も人間関係、共通する考え方が多いというのには納得です。
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ランチェスターの入門書、というよりはランチェスターの解釈はこういうのもあるという感じの本。恋愛小説風の自己啓発がショートストーリーでいっぱいある感じ。
ランチェスターについてより、自己啓発的な内容が多くて思っていたイメージと違った。個人的には色々と考えさせられる所も多かった。1〜2時間程度で読める気軽な本。
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先輩からの寄贈図書。いやー凄いっす。僕は妻としか恋愛経験がありませんので理解の及ばない箇所もありましたが(伏目)、恋は、心(目標設定)技(戦略)体(戦術)のフルコンタクト。頭突き目潰しなんのその、ランチェスターの接近戦を、イフ・ユー・スメーーーール‥‥とくと味わうがいい。
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ほかのランチェスター戦略に関する本は難しそうで、本書を読んでみた。読みやすかったが体系的にランチェスター戦略を知りたかったのに、大雑把でランチェスター戦略の考え方がどういうのかわかりにくかった。
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「ランチェスター戦略」の解説本か?恋愛指南本か?というと
後者に属する本。
恋愛も結婚も戦争=戦い抜くこと、勝利すること、であり、
戦略が必要、といえばそうなのかも。
漠然と、「彼氏ができないな」「恋人とうまくいってないな」
という人には、問題を解決する手法の一つとして、
こういうのもアリ、と読めばいい。
ランチェスター戦略がなんぞやかは知らなくても読める気軽な本なんだけど、
この本をきっかけにランチェスター戦略をまじめに
勉強しようとは思えない本。
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久しぶりにつまらない本を引いてしまった。小説としても面白くないしビジネス書としては論外。なんだこれ。
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20のショートストーリーをランチェスターの戦略で解く対談集。耳の痛くなるエピソードも多い。ニーズ、意外性、変化性がヒットの原則とかポイントをまとめてくれてるのも親切。
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恋愛戦略が20個のストーリーで描かれている。
ランチェスターが主というより、恋愛ストーリーにランチェスターの戦略を当てはめている感じで、結局ランチェスターの理論というものは何がメインなのかよくわからなかった。
ただ恋愛もかけひきつまり戦術戦略によって上手くいくこと失敗することもあるということで興味深かった。
願望熱意53%
戦略27%
戦術13%
教育訓練7%
差別化
オンリーワン
年齢に応じてアップデート
楽できそうより苦労してでもと思える相手を
素直 賤しくない 夢を語れる
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戦略は頭、戦術は頭から下になる。
恋愛で例えるとどうして好きなのかどうやったら振り向いてくれるのか?を考えるのが戦略で
恋の駆け引きは戦術。
読みやすくてわかりやすい、分厚いわりにはサクッと読めます。
ランチェスター戦略の入門書としてぴったりです。
小難しそうなものを手にするよりこれから読む方がとても勉強になります。