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ラ・サールと水戸一高が興味深い。早稲田付属・系属高に労働系エスタブリッシュメントとというのは考えすぎ?
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タイトル通り政治家・官僚がどのような高校出身で、どのような人脈を持っているか解説した本。
タイトル通りなのだが、
もうちょっと理系にも焦点を当てたほうが私的に好みだった。
しかし、最後の政治家の出身高校・大学リストは
意外な人物が意外な高校・大学出身だったりすることがわかったので、
面白かった。
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母校が載ってたので買ってみた。母校はやっぱりイマイチ感があったが、なだろう、人脈って政治だけってのが時代とずれている気がする。まあ週刊文春?的なおじさん向けの雑誌に載ってたので仕方ないか。
しかしああいう雑誌を読んでいる人というのは何なんだろうか。全く理解できる気がしないや。
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歴史のある学校には、光る個性があり、歴史があるということで許されてきた行事もたくさんあり活気が生まれる。
伝統校の素晴らしさ、卒業生の誇りが伝わってくる。
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H24 ある一定以上の政治家は家柄もそれなりの人が多いし、伝統校出身で人脈もあるのがわかった。けれどこれからの政治家は世襲とか通じないし、やっぱり中流というか普通の生活を理解できるひとでないといけない。伝統は伝統で素晴らしいし楽しそうだなと思った。
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全国の有名公立・私立高校のOBについての話。
政財界の人間が多いのは当然として、それを語るOBの母校愛と青春への郷愁が伝わってきてほのぼのとした気持ちになった。