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20代のための、上司にかわいがられる技術
「上司が自分のことをわかってくれない」「やりたい仕事がで きない」「まわりがバカばっかでやってられない」とお嘆きのあなた。ひょっとしたらあなたは、根本的に勘違いをしているのかもしれませんよ。会社の上司や 先輩、もとい〝じじい〞たちのことを非難しても、何も生まれません。事実、ものごとの決定権は彼らが握っているし、仕事で関わる人間は圧倒的に年上が多い はずです。そして、じじいは反省もしなければ、あなたを「理解してくれる」こともありません。であるなら、彼らにどう取り入るか、いや「どうかわいがられ るか」を考えた方が生産的ですよね。じじいの〝ツボ〞を押しまくって、こっそり自分の思うがままに活用しちゃいましょう!
▼試し読みはコチラ
http://ji-sedai.jp/works/book/publication/literacy/01/01.html
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社会人になる前に、ぜひ読んでおきたい本。
世渡り上手こそが会社で生き残る。
これが会社という組織における自然の摂理。
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C0295 この内容ができれば、どこでも、誰が相手でもやっていけると思います。ただ、こんなに相手に合わせていたら、本当の自分を見失わないでしょうか。ちなみに、わたしには無理です。
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対象読者ではなく、じじい側に近い年齢です。
若者がじじいとうまいこと共存するための本。なのかな。かなり軽妙というかウケ狙いというか。面白いですけど。僕は(もっとも手強いとされる)9時5時じじいかな、と思いましたが、どうも、人に聞いてみると、うんちくじじい、らしい。
でも、弊社には対象読者もいないから、まあ何でもいいや。良い意味でくだらない本。挿絵がよい。
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さまざまな困った上司をどう扱うか、という内容の本。
着眼点はおもしろいと思うけど、やはり「上司を見下した感」が否めないのが残念。「うまく取り入って利用する」というようないやらしさもあるし。
こういうような内容を本にしてもいいんだろうか、としみじみ考えた。すごい時代や。自分で考えることの重みを思わされる。
でも、最後の「耕作じじいリテラシー」はめちゃくちゃ大事なことが書いてあると感じた。
決して悪くはない本やと思います。
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この本の筆者は、ここまでやるか? と思うほどに年上の地位ある「じじい」達に尽くして世を渡ってきた。その努力を媚びへつらいととるか世渡り上手ととるかは人次第だが、エライ人は半分実は孤独だったりするんでこれくらいのことは必要なんだろう、と自分は前向きに捉えた。星四つ。
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OLが楽してオッサンを転がす技術を語っている。毛嫌いされるよりも、気楽に触れ合ってくれる方が嬉しいだろうがここまでハッキリと書かれると、ちょっとオッサンも可哀想。これを読んでオッサンを嫌わないでほしいもんだ。
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p.169 相手を変えることはむずかしいけれど、自分を変えることは意外とたやすい。そして自分が変われば、相手も徐々に変わる。
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【ひとことポイント】
世界はじじいで回っている。
<健康栄養学部 K>
企画コーナー「わたしの本棚」(2Fカウンター前)にて展示中です。どうぞご覧下さい。
展示期間中の貸出利用は本学在学生および教職員に限られます。【展示期間:2013/1/9-3/18まで】
湘南OPAC : http://sopac.lib.bunkyo.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=1622483
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<特に印象に残ったこと>
人の口を返して褒める
「でも」「だって」「逆に」は禁句
サシ飲みの大きな目的はオレオレじじいへの忠誠心、そして、「服従してますよ」という態度をみせること
殺し文句は教えてください
「8の共感・2の質問」で、じじいの話を流す
人の信頼を勝ち取る手土産術
「キレる」「無視する」ではリテラシーが足りません
「じじいを変える」のではなく「自分が変わる」
感性ではなく数字で訴える
あきらめない行動
いつも直な心で応じる
損得勘定で動かない
「ありがとう」は必ず2回言う
デカい「夢」を語る
逆鱗スポット
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会社での人間関係に悩み,少しでもヒントになればと思ったけど,ほとんどネタだった.とはいえ,ネタで一蹴してもいけないと,一歩引いた目で受け止める必要もあるのも事実.
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”じじいリテラシー ”葉石かおり著 星海社新書(2012/02発売)
・・・とっつきにくい上司とのつきあい方・利用法をタイプ別に説明。
当たり前、と言えば当たり前のことが多いのですが、その当たり前が案外できていないことを自覚させられました。
タイトルに”じじい”とありますが、中年・同年代でも十分に当てはまる事例も多かったです。
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ゴマすり系の人間関係の新書。内容的にはよくある話なので、可もなく不可もなくだが、イラストの面白さと、”じじい”をキャラ化して切り分けた結果は少し面白かった。そういう意味では、新書としてオーソドックスな新書なのだろうか。
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年配の方への対処術が書かれています。オレオレ、うんちく、ごますりなど5種類(+1)のじじいが登場。「じじい」と過激な言葉を使っていますが、侮蔑のような意味ではなく、文章はあくまで対等に人として見ている印象です。著者自身、若い頃に年配上司とのいざこざで退社した過去があるらしく、失敗経験を基に書かれた本となっています。ここで書かれている対処術はじじいに対して使えるだけでなく、老若男女にかかわらず「じじい」のような特徴を持っている人に対して使えそうです。
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それぞれの上司をキャラクター化して説明し、対処法などが書かれている。イメージがしやすく、具体例など様々な内容が書かれ、改めて参考になった一冊である。