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紙の本
攻め×攻め
2012/12/11 21:32
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:はにーとーすと - この投稿者のレビュー一覧を見る
元刑事で探偵事務所の所長、杉崎(攻め)とバーのオーナー天海(受け)のお話です。
天海は付き合っていた彼に先立たれ独り身、で、攻めという設定です。
最初はそのことを知らなかった杉崎ですが、口説かれてくれない理由を知っても尚、
天海のことを積極的に口説きます。
杉崎に惹かれつつありながらも、自分が受けになることがどうしても考えられない天海。
この状態のままラスト近くまでひっぱります!
なので淡々と、よく言えばしっとりと物語は進んでいきます。
この、「間」みたいなものが合わない方には読んでてつらいかも。
バーという空間が醸し出す、大人な場所で繰り広げられる
攻め二人の駆け引きが楽しめれば、その後の二人のことがきっと気になるはず?!かな。
ちょっと甘さが物足りなかったですが、全体的に悪くはないと思います。
紙の本
あらすじ
2012/04/05 14:21
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:海王社 - この投稿者のレビュー一覧を見る
「俺の下でどう啼くのか―見てみたい」バーのオーナーをしている天海は、恋人を亡くしてから恋愛とは疎遠の日々を過ごしている。頻繁に店に訪れる探偵・杉崎に口説かれ続けても、酔った客の冗談だろうと笑顔であしらっていた。第一、彼と自分とではどうもなりようがない。―いくら魅力的な男だろうと。天海も杉崎も、相手を「抱きたい」側だからだ。それなのに「試してみればいいだろう?」と杉崎は強引に押し倒してきて…!?
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