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紙の本
鬼と人と
2021/06/07 09:46
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投稿者:やじやじ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレあり
大学生の佑人とそれをずっと守護する朱霞
鬼の存在を違和感なく描かれているし
朱霞の過去とか佑人の思いとかあわさって
しっかりした世界観のある作品だと思います。
(作者さんの好きがそこはかとなく伝わってくるのは
こういう世界が私も好きなせいでしょう)
遺体の肝が食われるというかなりえぐいシーンもでてきますので
そういうのがだめな方は読めないかも。
渡部のギャグは・・・オヤジギャグを通りこしている状態なので
後ろからちょっとどつきたいです(笑)
ラストは・・・
これは朱霞にとっての救いなのか?と思ったりしますが
運命なのかなとは思います。
佑人の必然という確信とおりなら。
余談ですが、
いきなりバイトを2人も失った「和楽」の店長手島さんには
同情を禁じ得ません。
(ある意味、この人も鬼の被害者?とか思ってしまいました)
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