電子書籍
妖怪アパートの幽雅な日常7
2023/09/14 19:30
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Qた - この投稿者のレビュー一覧を見る
3年生を送る会、予餞会は賑やかで楽しそう。千晶先生の言葉も感動です。まり子さんの生きていた頃の話にうるっとしました。秋音ちゃんが進学のためアパートを出ました、早く帰って来て欲しいな
投稿元:
レビューを見る
卒業、そして新しい始まり
秋音ちゃんが出てってしまったのが猛烈に悲しい!
それまでそれほど意識はしてなかったけど
いなくなってしまうとなんか…ポッカリする
今回は「性」についてにテーマが置かれている
思い出して恥ずかしくなったり懐かしくなったり
そんな過程の正しさを知る
ちゃんと成長していくということ
導かれるということ
世界を知るということ
生きている限り自分たちは
学び成長していけるんだな…
あんまり事件という事件は起きず
穏やかに進んで終わった感じ。まぁ平和だったけど少し盛り上がりに欠けたかと
あとBLネタなにげに気になる
そんなにちょいちょい入れなくていいんじゃないかなぁ…作者好きなんかな
投稿元:
レビューを見る
魔女たちの饗宴/萌えてますか?/照れくさくて言えない/ここで終わり、ここから始まる/こんにちは、赤ちゃん/コブ付きです/愛を知れども/心は豊かに満ちて
夕士くん成長しましたね。タマちゃんまで生んで、じゃなくて育てて。妖怪アパートに集う人や人でないものたちに囲まれて、色々なことに気付き学べる最高の環境だと思います。よく遊んで懐の深い大きな人になれますよきっと。
千晶先生、カッコいいです。まり子さんつらかったね。るり子さんのお料理にはさらに磨きがかかったようです。一度ご馳走になりたいなぁ。
そして、脳みそにしっかりしわをつけておこう!!と思ったのでした。
投稿元:
レビューを見る
7巻読了!
あいかわらずすばらしい!
あと3冊で終わってしまうのか…読むのがもったいないなw
わりとたんたんとしているのに
読むとじわっとくるのは、なんだろな?
今回は予餞会とタマちゃんくらいしかイベントがないのに
すっげぇ満足w
あいかわらずるり子さんの料理は涎が出そうだしw
投稿元:
レビューを見る
今回も目がはなせない展開でめちゃくちゃ面白かった。登場人物が生きてる〜。(死んでても生きてる〜(笑))
投稿元:
レビューを見る
帯の千晶ちゃんの言葉。
読めば感動する!
子供と大人の境目で葛藤する高校生。
青春っていいなーと思う半面、誰よりも大人に囲まれる夕士くん。
そんな夕士くんに千晶ちゃんは言葉をかける。
・・・そこは読んでください。
千晶ちゃんもそうですし、アパートの住人はもともと謎が多い。
今回も周りの人の生き方、生きていた過去を知り、夕士くんは決意をする。
私はやはり香月さんの本って感動も道徳的なところも感じるけれど、子供の成長と心情に惚れています。
「主人公と同じ年齢の時、自分はこんな素敵な思いを持っていなかったな・・・」
なんて思うと、彼らが本の中で必死に生きていることがうらやましく思えます。
次は夕士くんたちは高校三年生です。
大きくなりましたね。
楽しみです。
投稿元:
レビューを見る
祭りじゃ~!千晶祭りじゃ~~~!!
とゆーわけでメッチャ楽しかった。
あー面白かった。
どんだけ魅力的なんだ、あの人は。
しかも巻末のバレンタインライブ、なんですか、あれは!
どんな面々やねん。
なんかもう千晶先生だけでひとシリーズありそうだよな。
是非読みたいわあ、スピンオフ。
にしても、ますますこの人なんで先生やってるのか謎だわ。
あれだけの才能あればホント、歌、本業でもいいじゃん。
ふつーの先生、で収まりきれてないみたいだし。
でも、やりたかったのかなあ?
で、今回はいろいろ萌えやらセックスやら熱く語ってたなあ。
うんうん、萌えはいいのね。そうそう、楽しんでなんぼだから。
んでもってそーゆー楽しんでる自分をちゃんと自覚してるんだから。
香月さんのは一歩間違うと説教臭くなっちゃいそうなんだけど、
ならないんだよなあ。
まり子さんの話とか結構突拍子もないような気もするんだが、
なんか納得しちゃうってゆーか・・・。
なんだろう、やっぱキャラの魅力か。
いやいや、やっぱるり子さんの料理の数々か。
もーなんなのそら豆のお豆腐、とか、綺麗じゃん、おいしそうじゃん!
なんかもう、想像しただけで幸せにしてくれるわあ。
でもちょっとなんだかなあって思うとこもあって、
つまりそれは多分・・・夕士への嫉妬だな。
なんなの、この羨ましいほどの、環境は!!的な。
おいしいお食事とひろーいお風呂、尊敬できる大人たちに、
心許せる友人。
まあ、両親を一度に失った不幸はあるにしても。
そう、キラキラがいっぱいで眩しすぎる~~~~!
そこが好きなとこでもあるんだが。
きずけばあと3巻で完結!?
さあ、夕士はどんな未来に向かっていくのかな?
わくわくだあ~。
にしてもホント、いい高校生活送ってるなあ。
理想的すぎるほどだよ。
あー、子どもん時ににこれ、読みたかったなあ。
どストライクのメッセージ満載だもん。
ずっとカズキと思っていた。
コウズキって読むんだったのね、
うーん人の名前ってやっぱ難しいなあ。
投稿元:
レビューを見る
やっと7巻がでました。
まり子さんの過去、すごく切なかったです。
千晶先生は今回も最高にかっこよかったです。
学生時代に千晶先生みたいな先生に出会ってたら、違う生き方をしてたのかなって思いました。
今回の話は色々考えさせられる話でした。
夕士の成長が見れた話でした。
投稿元:
レビューを見る
新しく出てたから即購入。
今回は、卒業生を送るための会を行う話と、妖怪の卵を預かる話。
前者は、千晶(担任)の過去をふまえつつ、後者はマリコさんの過去をふまえつつ展開される。
ある意味対照的な2つの過去から得られる教訓的な物は性教育について。
親からの愛情不足によって子供が正しい性のあり方を理解出来ないことになるといった感じで話が進む。
ゆっくりと回り道をすることも大切だと諭される主人公が、自分の望んでいた事に着いて認識することにもなった今回の話。
若いうちに思いっきり遊び、中身のある楽しい思い出を作り、友達と直接的なつながりを作ることの大切さが書かれてる。
大きな問題事とかはおこらず、ゆったりと物語が進んだ7巻。
続きが気になることはもちろん、終着点もそろそろ気になってくるところ。
投稿元:
レビューを見る
千昌ちゃんのかっこよさを現物で見てみたいなあ。
アパートの住人にも変化があり、夕士の心境にも変化ありの卒業シーズンの話でした。
青木先生が出てこなかったな~うれしいような物足りないような…
そして長谷が好きです(笑)長谷瑞希を愛でる会に入りたい。(違う)
投稿元:
レビューを見る
既刊7巻いっき読み。元ライトノベルだけあって一冊が短いし文字も少なめ。難しい言葉はないし、ストーリーも平易。だけど深い。本当に大切なものは単純でシンプル。だけどそれを実現することがどんなに難しいか…自分はほんとに大切なことを生身で積み重ねて大人になってきたか、自信がない。もう歳だけはオトナだけど、ちゃんと失敗してちゃんと肌で感じられる大人になりたいと思った。しんどいとき、また開きたい物語。これから育つ子どもにも、頭でっかちの大人にも勧めたい一冊。
投稿元:
レビューを見る
子供も大人も楽しめる話かな〜。ラノベ感覚でさっくりとよめるのがいいかも。なにはともかく早く続巻の文庫でないかねー
投稿元:
レビューを見る
とても素晴らしく良い7巻でした。卒業式の前日のシーンあたりから最後まで泣けた。巣立つ子供を持つ親として、胸にくる言葉がたくさんありました。
投稿元:
レビューを見る
しかし相変わらず千晶センセかっこ良すぎっ!なんなの!
http://feelingbooks.blog56.fc2.com/blog-entry-844.html
投稿元:
レビューを見る
久々に読書がしたいと思い読んでみた一冊。シリーズものと知ったのは読んだ後で、すでに7巻目でしたが、ほっこり和みながら読んだ本です。世界観に慣れなかったけど、途中から面白く読む事ができました。続きもそうですが、1巻から読んでみたいと思いました。