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投稿者:なま - この投稿者のレビュー一覧を見る
この絵本は、一応4歳からとなっています。3歳の孫に読み聞かせてみましたが、途中でどこかへ去っていきました。それぐらい、きちんと血について書かれています。孫がいくつになったら興味を持って聞いてくれるのかが楽しみです。
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私も小さいころに読んだが、赤血球、白血球、血しょう板の働きのちがいがわかっておもしろい。白血球が「血を固める」とおもっているあなた、ちがいますよ。
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「かがくのとも傑作集. わくわくにんげん」シリーズは,「かさぶたくん」「はははのはなし」などからだに関するシリーズ。ちをなめるとショッパイ,赤血球,白血球,血小板までコンパクトにまとめられており,小さい子でもわかりやすい。(鷹野)
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4歳3ヶ月の娘のために2013年11月に図書館で借りた本。
かがくのとも傑作集―わくわくにんげんシリーズは親も読んでて勉強になります。自分では子供にポイントをまとめて上手に説明できないので、こういう絵本があると助かります。
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☆3.7
人間や動物の体の中を巡っている血についてのお話。赤血球が酸素を運んで、二酸化炭素を受け取って体の外に出す役割のことや、白血球が病原菌とたたかっていることなど。
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どうして血は赤いの?という子どもの問いに対して一緒に読みたい「ちのはなし」。血の存在については理解していても、それが一体どんな役割をもっているのかを教える機会はなかなかないし、動物も子どもも大人もみんな血液が循環することで生きているんだよ、ということがわかってもらえそう。堀内誠一氏のグラフィカルな絵と文中の「ち」を赤でアクセントしている部分、紙面全体が暗くなるページ構成など、絵本としての完成度も高い。他のシリーズも読んでみたくなる。
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中古購入
読み聞かせは4才から
小学校初級向き
堀内さんだったので手にとってみた
私の知ってる絵柄じゃないなと思ったけど
ネコとか小さい子はいつもの感じで
やっぱり欲しくなっちゃった
血のお話…
本来なら怖がりそうだけど
子どもが興味を持つようなはこびで
話が進んでいく
これは商品として当たり前のことなんだけど
大人になっちゃうと
ちゃんと自分も体験してきたのに
子どものころの感覚を忘れてしまい
子どもに興味を持たせるコツを「探る」ことになってしまう
絵本や玩具の製造工程を想像すると
いつも感心してしまう
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身近なケガから始まり血管や心臓や赤血球へと進む、血を解説してくれる絵本です。ダイナミックではっきりした絵が印象的でした。
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図書館本。長女選定本。身の回りのことが気になって仕方ない長女らしいチョイス。図鑑で仕入れた知識と実生活での体験と織り混ぜてお話しながら読み聞かせ。幸せすぎる時間です。
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2y5m
もう少し上の子向け
最初はちょっと怖がっていたけど、何度も持ってくるようになった
多少血が出ても動じなくなる気がする
最近鼻血が出たからこれ思い出してたぽい
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「知らなかった自分の身体の不思議が次々に登場します。自分自身の体を使った実験遊びで、ひとつひとつを確かめながら、血の役割がわかっていきます。」
「子どもたちの身の回りには、不思議なことがたくさんあります。もっとも身近なところから、科学をはじめてみましょう。いちばん身近な不思議は・・そう、自分自身の体です。「かがくのとも」では創刊以来繰り返し、自分の「身とまわり」を科学的に探究してきました。どんな科学が飛び出してきたのか見てみましょう。」
(『かがくのとものもと』福音館 2019年より)
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第82回アワヒニビブリオバトル「【復路】お正月だよ!ビブリオバトル2022」第16ゲームで紹介された本です。オンライン開催。
2022.01.03