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読み出したら、子どもも大人もやめられない面白さの冒険旅行マンガ。こどもは次々と登場する一癖も二癖もある面白いキャラクターに大笑い。大人は本格的サスペンス映画さながらのスリリングな展開にわくわく、出版社いわく、「綿密な観察と研究にもとづく事実の的確な描写が、科学の世紀を生きる人々の心を強くとらえた。」半世紀以上も人気が続くマンガというのは、ただごとではない。とにかくご一読を。
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映画に出ていた歌手はこの人?本を読む前に映画を見てしまったので。
最後のページで長男がクスクスわらっていた。
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『タンタンの冒険旅行』シリーズ第9巻。とはいえ、今巻では冒険旅行はせず、ハドック船長の住まい・ムーランサール城を舞台に事件や喜劇が起こる。
ビーカー教授の発明したカラーテレビ(「ビーカラビジョン」)が不調を起こす際の表現が、いかにも漫画的で、鮮やかかつお洒落。
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ソプラノ歌手のカスタフィオーレ夫人がハドック船長のムーランサール城に滞在する。船長がジプシーを城の敷地内に住まわせたり、夫人のエメラルドが盗まれたり、ビーカー教授がカラーテレビを発明したりする。突飛な展開や事柄があまりなかった分、読んでいて楽しめた。
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タンタンシリーズ9冊目
「誘拐されたビーカー教授を助けろ!
落雷のあったその日から、鏡や窓、グラスなどのガラスが次々に割れる怪現象が起こるムーランサール城。そんな矢先、ビーカー教授が何者かに誘拐されてしまいます!教授を助け出そうとするタンタンとハドック船長にも魔の手が。その背後には、ビーカー教授の発明を利用して世界制覇を狙う、恐るべき陰謀があったのです……。陰謀を阻止すべくタンタンは再びシルダビアとボルドゥリアへ向います。
読んであげるなら ―
自分で読むなら 小学中学年から」
(福音館HPの紹介より)