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様々な政策に対して、世論を鵜呑みにして賛成、反対するのではなく、ひとつの考えだけでなく、違った考えもあることを理解した上で自分の頭で考えてみることが大事。また、偉大な経済学者たちの基本的な考え方を知ることができた。
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経済学の基礎の基礎をわかりやすく説明。どうしてわかりやすいのか意識しながら読んだけど、わかりやすい理由がわからなかった。たぶん、わかりやすさのために省略された内容を分析すれば、わかりやすさの理由がわかるのかもしれない。
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その商品の背後にある企業や国を想像して、未来を創る気持ちで購入の選択をすることが大切。闇雲に安いだけで商品を選ぶ行為は、将来自分の首を絞めることになる。
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わかりやすく説明することにおいて池上彰にかなう人はいない。BS放送で見たかった番組がようやく本になった。
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需要曲線から始まって、貨幣の概念。そしてアダム・スミス、マルクス、ケインズ、フリードマンと大きな流れを説明。
入門の入門のような本なので、小中学生にも向いているかも。
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経済学の歴史を踏まえて、経済学の基礎的な考えを池上先生が易しく解説。
いままでよくわからなかったアダム・スミスの「国富論」や
マルクスの「資本論」などが、少しわかった気がします。
たぶんすぐ忘れちゃうんだろうけど…。
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http://staygold1979.blog.fc2.com/blog-entry-261.html
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C0033 知っておきたい経済学の知識を、事例をまじえて学べます。ただ、ここで得た知識をひけらかすのは危険です。ちょっと詳しい人に突っ込まれた時に対処できないです。
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分かりやすそうだな、と思って購入したら、確かにとても分かりやすかった。
この人の説明のやり方はいいですね。
ただ、分かりやす過ぎて、すこし不安な気も・・・。
後編はどうしようかな。
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経済学の考え方は社会情勢によって変化する。個人がどれがよいと考えても国としてのスタンスは個人の考えと一致しない。
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アダムスミスからフリードマンの新自由主義まで手にとる様にわかります。小難しい経済理論を中学生にもわかるかと言うレベルまで噛み砕いてシンプルにしてくれてます。
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個人的にはフリードマンのこと全然知らなかったので勉強になった。この人の書くものはとにかく分かりやすい。
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経済学について例を交えてわかりやすく解説する。
チリワインがなぜ安くておいしいかも理解できて勉強になった。
シリーズもので続編があるようなので、そちらも読んでみたい。
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経済学入門として非常に読みやすかったです。日経新聞の経済関係の記事も意味がわかるようになってきました。
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京都造形芸術大学での一般教養での集中講義をもとに、
アダム・スミス、マルクス、ケインズ、ミルトン・フリードマン、リカードの論を提示し、経済学を解りやすく解説してくれている一冊。
内容としては、広く認知されている知識ではあると思うので「評価★★★」にしましたが、自分のように殆ど経済学に精通していない人間にとっては、とても有用な書籍だと思います。
現在、議論の的となっているTPPの話にも繋がる。
読み物としても面白い。
続編もあるようなので、読んでみたいところ。