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本屋でジャケとタイトルにひかれて買ってみたけれど、終わり方がよくわからない。あの機械の設定が途中でふらついてる感がある。自分がついていけないだけかも知れないが。当初は、ハンターハンターの富樫的な感じで好きだったんだけど。
うーん・・。
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Mobage、エブリスタでの携帯小説とのこと。
バイオレンス。
思ってたような心理ゲームとか、騙しあいとかではなかったので、☆三つ。
イマイチ理解できない私が未熟なのかなぁ。
あっ、そうですか、これで完結してはいなかったのですか。
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■冒頭からいきなりめちゃめちゃ飛ばしてる。「何コレ?」って思っちゃうぐらい面白い。そのあとも次から次へと出てくる登場人物。世界観がどんどん広がっていくような。でも、そのまま読み進んで行くと同じように違和感もどんどん広がっていく。
■あれ?最初の二人は主人公じゃなかったの?僕って誰?23人も居ないよ...。と、頭の中が「?」だらけになったところで唐突にストーリーが終わる。結末なし。なんだろこの終わり方。
■読み始めたときは★4つ...もしかすると★5つと思っていたぐらいなのでガッカリ感しか残らず。ったく....(って思っていたらまだ携帯小説の本編は続いてるので、続編ありきになっているらしい...みたいなことがAmazonのレビューに書いてあった。本書のどこにもそんなこと書いてないから全然分からなかったよ。)
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この本を読み始めた頃は、意味がわからず毎日変な夢をみました
なーんか変な終わり方、と思ったら、まだ続くみたいですね
リュウオウが誰かわかったところで、次に続く…
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王様ゲームとかサバンナゲーム系だなーと思ったのですが、その系列だったみたいです。
続きが出ているのは書店で知っていましたが、本当に丸ごと次巻へといった感じ。
続きが気になる。
しかし、エイアとかルシエとかどんな名前だよとつっこんでしまいました。
皆日本人って事で良いんでしょうか?
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正直、タイトルで購入。会計に持っていく時はちょっと恥ずかしかった。中身は、自分が思う程のひどさはなかった。テンポよく、話が進み、登場人物毎に話が変わるので飽きずに一気に読めた。
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SCMという装置を口につけて、SCMをつけた相手と勝負して
買った方が負けた方を奴隷にするというストーリーは
最初目新しさがあって、先が気になる感じにはなるものの
だんだんとこのSCMの設定がころころ変わったり追加されたりして
いい加減ついていけなくなる。
ストーリーに詰まった時に行き当たりばったりに
設定を変更・追加するのがあまりにも多い。
最初にキチッと設定を作り上げた上で
そのルールの範疇でちゃんと知的勝負していく形だったら
もっといいものになったように思う。
このあたりはとりあえず公開して、ちょっとずつ更新していく
携帯小説という形式上やむをえないのかもしれないけど
それにしても・・・という気持ちがある。
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SCMという装置が存在する。
口の中に装着し、つけた者同士が、戦う。
一方が戦う内容を選び、もう一方がその戦う内容に賛同すれば、戦闘になる。
負ければ、勝者の奴隷になる。
幾人かのSCM所有者が戦いあった。
結果、いくつかの組織が誕生した。
主人 江戸川リュウオウ(奴隷の預金高を必ず聞いている子供)
奴隷 杉並ルシエ・新宿セイヤ・足立シヲリ・中野タイジュ・葛飾ジュリア・中央アタル・品川ゼロ
主人 大田ユウガ
奴隷 豊島アヤカ
フリー 荒川エイア(基本的に争いは好まない)
フリー 墨田ズシオウマル(犬)
行方不明 文京ゼンイチ・目黒マサカズ
以上14名
残り10名
「わたしは頭がおかしい人です・・・」からの奇妙な手紙がリュウオウに届くところで物語は続く。
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携帯小説で完読
前半好きだけど最後の方は…イマイチ
でも必死で読んだ。(僕)が気になって!
グロいのも好物だし
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コミックを読んでから原作にしたので、イメージが膨らみやすかったが、嫌悪感から言うと、もう少しねっとり描いて欲しかった。
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自分が人より覚めていると思う事に葛藤する女性『荒川エイヤ』に、ある日、高校時代からの友人から相談に乗って欲しいとお願いされ待ち合い場所に。そこで出会った『大田ユウガ』との出会いがこれからの彼女に多大な変化をもたらす…
3部作、第一章。
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うーん…思ったほど好きな系統の話ではなかった。でも話の決着がついた感じじゃないから、妙に続きが気になる。
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漫画のどぎつい感じからちょっと苦手意識があったものの、文章だけだとそんなにキツくない…ような。どうなるか先が読めないところが面白い。
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SCMという機械を使って相手を意のままに動く奴隷にすることができる。
誰が主人で誰が奴隷になるのか。
合意のもとに行う勝負が勝ち負けが鍵となる。
ディテールがとてもしっかりした物語だ。
勝負のルール、SCMそのもののシステム、主従関係における行動制限など。
かなり綿密に考えられている。
タイトルにある23人だが、この物語ではまだ23人もの奴隷は登場しない。
続編の構成をしっかりと詰めたうえでの物語なのだと感じた。
戦いの当事者だけではない。
その裏で奴隷を操る人間をも含めた心理戦が面白い。
勝敗の鍵を握るのは「敗北感」。
SCMで何をすべきなのか、目の前の欲望に駆られている者が多い中、誰が最後の勝利者となるのか。
第1巻だけでは着地点はまったく見えてこない。
消化不良のような思いばかりが残った。
少し文章が読みにくいとは思う。
だが、内容は面白い。
あちこちから寄せ集めたような…と感じる人もいるとは思う。
でも、この物語なりの空気感はきちんと作り上げられているような気がした。
さて、続編はどうなるのか。楽しみだ。