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自らの人生に沿って、そこで何を考えてどう行動したかを詳細に語った『チャレンジ』に比べて、本書は抽象的な文章が多い自己啓発本。
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上司にすすめられて。自分じゃ全く手に取らないタイプだ。成功した現代人の話や、いわゆるビジネス書にはまるで興味がないし、はなから信用できない。なんでか。実際に成功しているにも関わらず、だ。
しかし今の私に足りないものをこの本を読んで気づけ!ということなのだろうか…等思いながら一日で読破。よみやすいが、読むことはないだろう。すごいな、とは思うが共感する点がすくなくて、私にはピンと来なかった。
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さっと短時間で読める本。意外にアスリートと研究者に共通することもあるのかなと、どうでもよいことを考えた。
自分のやっていることを思いきり楽しんでいきたいと、改めて感じさせられた。
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伊達公子さんの著書。
テニスプレーヤーとして現役で戦われているその姿は、一度生で見たことがあったので、読まさせて頂きました。
内容とすれば、やはり凄い人だなと思うエピソードがたくさんあり、改めて感心しましたが、本としてはイマイチでした。理由は…全部自己完結している文面のようで、自己投影することが難しく、「ああ、そうなんですか。」で終わってしまいました。
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40歳を越えても、まだ世界の一流テニスプレーヤーと渡り合える秘密。
一度は挫折しテニスの世界から遠ざかるも、再び現役に復帰したクルム伊達公子。
この本を読むと精神力も体力も、歳を取ると衰えてくるという世間一般的な常識が間違っていることに気づく。
それは努力によって維持でき、なお向上させることができる。
踏み出す勇気を持つのに年齢は関係ない。
本気で戦わないのは負けているのと同じ。
モチベーションがある限り、終わりはない。
あきらめさえしなければ起死回生できる。
覚悟を決めた時、展開は変わる。
壁を越えた経験は未来につながる
その経験から導き出された彼女の言葉一つ一つが、重く深く感じられる。
テニスという世界ではあるが、戦い結果を出す世界に身を置いている人にとっては、大いに参考になるだろう。
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「私も若い頃は頑なで意地っ張りだったけど、年取るにつれてだんだん柔軟な物の見方考え方ができるようになってきたよー」って、共感出来る人も多いのでは。
日常生活の中でのこだわりや、パートナーの男性との関わり方等は、「アスリート・クルム伊達公子」だからこそ可能という感は否めませんが、それでもやっぱりカッコイイもんはカッコイイです。勝ち負けの世界って憧れるわー。
テニス経験者のみならず、シャキッと生きたい方にはオススメかと。
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40歳でテニス界に復帰した著者。
挑戦することは楽しい。
試合はまるで人生のよう。
こんな風に生きる事ができたらいいな。と思います。
クルム伊達公子さんの笑顔にはこれまでや今の生き方がすべて滲み出ているように思える。
そんなステキな笑顔の人になりたい。
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弱さを認めながらも、本当に強い人だなと感じてしまいました。考えすぎて複雑になってしまう前に、原点に戻ってシンプルになることが必要です。そういったことが節々に書かれていました。
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かっこいい。
本当にトップで長く活躍している人たちのメンタルは学ぶ事がとても多い。
伊達公子にはなれなくても
素敵だと感じたところ
真似できるところ
自分の人生にも取り入れて行きたい。
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これだけ自分を分析できている人は少ないと思う。一言で言うと、さすが一流アスリートっていう感じ。やれば出来る、納得いくまで止めないとか、やりたいことをやるとか、共感する部分は多い。
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随所に出てくるのが、伊達選手の負けず嫌いの性格です。習い事からテニスにいたるまで何でも徹底してやる完璧主義者です。伊達選手の強さは、努力は裏切らないと確信しているところです。若い頃から、努力し、それを結果に結びつけてきたからこそ、確信できることなのでしょう。
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1時間くらいでさらっと読めました。
伝わってくるのはプロ意識の高さと旦那様大好きだなーっていう、安定した感情かな。
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同年代の伊達さん。
復帰後40代を迎えて思うことは結構同じようなことだなぁと思います。しかし、さすがは世界で活躍する彼女、やはり学ぶことも多いです。
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プロテニス選手として復帰したクルム伊達公子選手が自分自身を支えているさまざまなことを綴った一冊。挑戦し続ける気持ちに触れて、こちらも元気が出てきた。
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クルムさんの自己啓発本。
シーズンオフに書いたのかなと思ったら、
書き上げるのに1年半もかかったらしい。
復帰してからの4年間を中心に
最初の10代、20代の頃の内面もつづられている。
あとどのくらいクルム伊達選手のプレーを見ることができるのだろう。
しっかりと目に焼き付けておきたい。
日本女子の若手選手にも
しっかりと目に焼き付けておいてほしい。