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生まれてきた理由…
それを実感する時…
全てが満たされた時…
必要とし必要とされる瞬間…
終焉は悲劇なのか?
それとも…
傑作です!!!
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長かった蟻編も基本的に収束、後処理が色々残っているようで
まだ半分続くという感じか。
本格的に次の話に移行してからの展開が楽しみだけど、次は
いつ再開されるやら(汗)
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コミック派ですがネタばれは読んでいたので、大体の流れは分かっていて、ジン・ヒソカ再登場にはびっくりできなかったのはちょっと残念だったかもしれない…
▼王ムギ
この最後、もしかしてコムギが出てきたときから考えられていた…?
薔薇の存在が、なんとなく3.11の影響で出てきたネタだったんじゃないかと思ってしまっていたのですが、最後を読んだら、元々考えられていたストーリーだという方が正しいように思いました。
もっと違う細菌兵器とかの案もあったのかもしれないですが…
▼ゴンキル
そっか…キルアは「一緒に倒そう」って言ってほしかったのか…
最新話のほうも含めて、なんだかゴンはよくわからない不思議な生き物に見えてきました。
キルアが可愛そうすぎる…
▼会長選挙
文字いっぱい頭使うこといっぱいでさらっと流してしまった。
気が向いたらちゃんと理解してみようと思う…
▼表紙(腐)
チードルさんはいいとして、おいパリストン、ジンに近づきすぎだろ!
(パリ→ジン←チードル)
ところで。本編とは関わり無いんでしょうが。
ディーゴ総帥(本物)って、どうして晴耕雨読なんて生活をしていたのか、その過程が気になりました。
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無理だと投げずに蟻討伐案件に全力で取り組む仕事人漫画としても熱い感じでした。みんな偉いわ(笑)タコやブルドックやザリガニの挙動に誰も興味なかろうと思うがそんなキャラを話の軸に置いてしかも使いきれるなんてすごいなあと思う
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「・個人的にはやはりウェルフィンの動向が面白い」
と前巻で言及しましたが、
・個人的にはやはりウェルフィンの動向が面白い
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キメラアント編、主人公退場のまま堂々終了。
自爆テロと生物兵器のコンビネーションが最恐だという鋭い展開。
無敵の王が生まれる意味にたどり着く過程。
怪物と人間の境目の曖昧さ。
懐かしいあのひとの再登場。
文句なしの一冊です。
誰が、あの非道な王の最期が泣き展開ななると予想できたというんだ…!
相変わらず、話のキレがはんぱない。随分前に敷いた伏線をきちんと回収し、キャラクターの見せ場をつくり、必要以上は語らず見せずに衝撃を展開させる…なに漫画についてあつく語ってんだと言われそうだけど、いやわたしは12歳の頃からこのひと以上に漫画作りがうまい漫画家はいないと思っているよ。
このクオリティが続くからこそ、この刊行ペースでも大人しくかいつづけます。次はいつだ。
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自分の王国を作るためにあがくモノ、というのが幽白の仙水あたりからの願望なのかなあ…。
王とコムギに樹と仙水的なモノを感じたり。
勧善懲悪は冨樫先生の中にはあまりないのかもと改めて思い、そこが読者を惹き付けて止まないのだろうなとも。
とにかく蟻編お疲れ様でした。
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キメラアント編の終焉
立ち読みだけでは理解できていない部分が多数ありました
中途半端に立ち読みなんかしていたので、他の方のレビューのように感動的とまでは行かなかったのが残念
本来ならば初見で1冊丸ごと読みたいところです、が、この作品は休載が多くていつ発売になるのかわからないですよね。。。
ゴンのことをほったらかし過ぎているので星1つ減らしました
以下、ネタバレ&次巻以降の内容含みます
後半は 次期会長選挙&十二支んのお話へ
ジン=フリークスこそ出てきたものの「ゴンの話し進めてくれ!!」って思っう展開が続きます
でもコレ、実は絶妙に全てがからみ合ってきていて流し読みは勿体無いのです。。。
お話しは終焉に向かっているのかと思いきや、ジャンプではまた休載に入ってしまいました(苦笑
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いよいよ蟻編が終焉。
途中、冨樫先生が好きな
絵がなくなって台詞だけになったり、
絵だけになって台詞がなくなったり、
非常にシリアスでおセンチな演出が続く。
この辺は堅いね。ついつい惹き込まれる。
と、その後転調してハンター協会の会長選挙へと流れ、
続く先日のジャンプでの連載への流れが
完全に『幽々白書』の終盤と同じ流れだったんで
いよいよ……と思ったら更なる大風呂敷を広げて休載となったので
なんともいえない心持になった。
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これまでの展開からするとストーリーは尻すぼみ感が否めないのに、絵の迫力とネーム力で圧倒される。王とコムギの対話は何度読んでもぐっと来る。
そして選挙。選挙というモチーフをここまで面白く扱えるとは...!改めて各キャラの立ちっぷりに感心。さらにその上を行くパリストンやジンの突き抜けっぷりも。
絵とストーリーとネームと演出、全部あわせて小説でも映画でも表現できない、マンガならではの強みを生かしきってる作品だと思う。続きが楽しみ。
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長いと思ってた蟻編、ついに完結。王の最期、なんかあっけなかったなー。コムギと過ごす時間になんだかぐっときた。この日のために、この瞬間のために生まれて来たとか。この巻は、新章入ったところでおしまい。十二支んにジン(ゴンパパ)が。ゴン危篤なまま、休載期間に…
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コムギとメルエムとの最後の軍儀が秀逸であろう。連載時、これまで培われてきた高揚感が、ここで一つ区切りをつけられたことを思い出す。そして、物語的には地続きかもしれないが、別の局面が混入してくる会長選挙やゾルディック家といった要素を乱立させながら、物語の根幹であったはずのジンとゴンとの対面へ間断なく繋げられていく。そこに至る直前のカタストロフィが、この30巻である。個人的には31巻で語られるであろう複層性は、連載時、面白くもあり、不満でもあったような気がする。
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今巻については文句なし。凄い。
個人的に、『009 天使編』、『虚無戦記』に次ぐ「終わらない戦い」と思っていた蟻編も、遂に完結。本当、よく皆生き残れたものだなぁ。
情報量が多い内容ながらもサラッと読めるあたりも何気に凄いと思う。
あと、地味に表紙も良いですよね。"十二支ん"、なんか背中のほうが見栄えするようなw
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遂に長かった蟻編も完結。そして新たな章の幕開けとなる本巻。
これまでの30巻の中で、最も胸と目頭が熱くなる一冊だった。
王や護衛軍、蟻たちをタダの悪役・悪者と据えずにそれぞれの目線で表現しつつ、王の成長と、心情を見事に描ききったのはもう流石のひと言に尽きる。
世の中は、「正義の味方vs悪者」みたいな分かりやすい二元論ばかりではない。こういう「正義の反対はもう一つの正義」というマンガが、少年誌にもっとあってもいいんじゃないかと思ったりもした。
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連載再開後、久しぶりの最新巻。“蟻”編があっけない結末を迎えた後、選挙編突入までが本巻の内容。字だけのページとか、明らかに手抜きの絵とか、そうゆうの全部ひっくるめてもさすがのクォリティ。それだけに、また休載に入ってしまったのが惜しくて惜しくて…
この続きも気になるし、ジャンプでの再開も待ち遠しくて仕方ない感じす。