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くせもの
2018/08/14 12:28
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投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
くせもの
忍者設定のストーリーマンガでした。
そっちの、「くせもの」かぁ...
初版2012年
読んでる今は、2018年。
忍者ネタかぁ...
個人的にはちょっぴし残念な方向性な設定でした。
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表紙買い失敗。軽すぎる、薄すぎる、浅すぎる内容に半分で心が折れましたが、がんばって最後まで目を通しました。
まずお互いがお互いに惹かれる理由がわからない。そしてそのスピードたるや……尻軽と言ってもいいくらい。もっと許嫁の姉がいるというジレンマに悩まされてもいいだろうに。なんで?どうしてそうなる?みたいな展開とキャラクターの読めない心中。表紙の絵が綺麗に見えたばかりに中の絵が非常に残念でした。設定も深くまで追求されておらず、上辺だけを使いたかったのかと思ってしまいます。ありがちですが、たとえば小太郎と許嫁の前世なんかの設定があればもっと掘り下げられたのかもしれません。
酷評で申し訳ありませんが、とにかく残念でなりません。表紙買いはやはりいけませんね……
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忍者男子のラブコメという内容とスッキリした絵柄に惹かれて購入。
転校してきたイケメン男子・小太郎は実は忍者で、主人公・桜の姉の許嫁。なのに桜が許嫁だと勘違いされて、というお話。
1話からエピソードてんこ盛りなんですが、テンポよく進み過ぎて置き去りにされていく感じでした。ついていけなかった><
収録されてる2話3話とも同様でした。
長い話をダイジェストにまとめたらかえってわかりにくくなった・・・そんな印象でした。
小太郎やライバルキャラの忍者独特の珍妙な行動にはクスリとします。
桜との珍妙であろう日常生活をもっとじっくり見せて欲しいなぁ。
アクションコメディというほど動きは無く、かといって恋愛要素もまだまだ足りない1巻。次巻以降、桜のトキメキと小太郎の忍者っぽい奇行がもっと出てくればいいのにという期待を込めて☆2つです。