紙の本
妄想小説その7
2015/10/31 16:12
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投稿者:Sota - この投稿者のレビュー一覧を見る
子犬を拾うエピソードと、ハネムーンクルーズのエピソードです。
内容は、6巻までと変わらず、甘々って感じのワンパターンですが、漫画の”油田”に思わず、噴き出してしまいました。
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マンガもそうなんだけれど、煮え切らずぐるぐる同じようなことを繰り返す展開に飽きてきた。
のに読んじゃうんだよね。それがこのシリーズにある魅力なのかしら。
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純愛シリーズはほんと、王道的な展開で気楽に楽しめます♪相変わらずこっちでのウサギさんと美咲が本編と違いすぎて笑えるw本編じゃありえない感じ(笑)最初と最後にある漫画は何気に一番楽しみかもしれない^^
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あっまーーーい!
船でハネムーン編と、
拾ったワンコ編。
可愛いったらありゃしない!
P度★★★★
キュン★★★★
大満足の一冊
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『純愛ロマンチカ』の主人公・宇佐見秋彦による妄想爆裂私小説第7弾。子犬を拾う話と、豪華客船でクルーズ旅行がとんでもない横やりがはいった話の2本。
も、限界かなぁって思う。
中村春菊の本編では、自分なりに自立しようとしている美咲だけど、こっちじゃそれは全くない。仮にも、秋彦が書いてるテイなら、この中の美咲はあまりにも自我がなく考えもない。秋彦がこういう美咲を望んでいるとは到底思えない。
ただ、この二人のキャラを使って遊びました、ってだけになってしまったんだなぁと…。
うん、遊んでるだけ。なんつーか、そこには秋彦の思惟も美咲の成長の中になる苦慮も何もない。
本当に、やまなしおちなしいみなし、なのだ。
まぁ、文豪である設定の秋彦がどだい、こういう文章を書くとは思えないんだけどね。
文章には、どうやっても人間がでてくるもんだ。
それだとしても、もうちょとその軸を揺るがさない努力をしてくれてもいいんじゃないかとは思う、つか願うんだけどね。
美咲は、矜持っていうかプライドをきちんと持った子なんだから、せめてそこだけはちゃんとしてほしいです。
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劇的人気ドッキドキ☆ラブレッスン第7巻♪超有名小説家の宇佐見秋彦と何とか同棲続行中な大学生・美咲。美咲が慕う大学の先輩・角を警戒する宇佐見と喧嘩をした美咲だけど…ついに、角の本当の狙いがわかって…?同時収録は運命的恋愛「テロリスト」最終章!
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始終ほのぼのとしてた感じ。子犬の話もハネムーンの話も。もちろん甘さは健在。
美咲と遊んでるミシャール何だか可愛らしい。初めて友達が出来て嬉しいのが伝わってきた。
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純情ロマンチカ7もあるから、新刊なのか既刊なのかわからなくなった…三年半ぶりの純愛ロマンチカなんだね。
定番とも言えるアラブと、誘拐が出てまいりました…でも、豪華客船ものはあんまり読んだことがないから楽しかった!
あたしは子犬飼ったことないからわからないけど…すっごいおとなしい子犬って逆に作りものな気がした。
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**BLがダメな方はお止め下さい**
中村春菊&藤崎都のコラボ作品で ロマンチカの7作目。
『中村春菊』氏の『純情ロマンチカ』の中の小説。
大爆笑のマンガの中に登場する小説家のBL小説のゴーストライターを『藤崎都』氏が担当。
なので…微妙に設定が違ってます。
つか、美咲って男にしかモテないのが悲しい設定・・・
春菊氏のマンガがチラッと載ってたり、マンガとリンクしてたり。
笑えます。おかしいです…
でも、本編のマンガとは違ってラブラブだったりするんですよ。これが可愛い!
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すっごい久しぶりでシリーズのテンションをすっかり忘れてたw
安定のラブラブとぶっ飛び設定っぷり健在でほっとしたり笑ったり。