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景気の低迷が続くなか、赤字会社はこれからますます増える時代になっていくと思われる。そんな時代だからこそ、会社に「利益を出せる人」がどれだけ多くいるか、が勝負になってくる。
では「利益を出せる人」とはどんな人か?
営業職や商品開発の人が上げてくる目に見える売上だけではなく、総務や経理、営業事務の人など各管理部門の社員も含めたすべての社員が「利益を出せる人」にならなくてはならない。
これまでの『社長のノート』シリーズ1と2にくらべて、「いかにして利益を出すか、利益を出す社員になるには?」に重点を置いた内容。社長や管理職だけでなく、若いビジネスパーソンまで幅広く読んでほしい一冊。
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縦書きじゃなく、横書きなところが、読みにくい。
しかし、現在の企業への疑問と、今後自分がビジネスをしていく上で必要な事が沢山書かれていた。
文字も比較的に大きく読みやすいので、1日で読めるのもプラスではないかと思う。
海外と今後闘って行く中で、ごますること以上に、商品への愛着、仕事のゴール、リーダーになることに必要な事等が盛り込まれていて大変興味深かった。
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37「会社が赤字でも平気な顔している社員はいらない」、38「泥臭い営業ほどスマートな営業はない」の2つが特に自分に響く。会社が赤字になれば、当然働く社員に入ってくる給料にも影響、最後には会社の存続にかかる訳で、そんな状態で他人事のようにいられる、そんな社員にはなりたくない。そんな状況を打破するためには泥臭くても会社のために営業し、効率よく働き利益を創出できる社員になりたいと切に思う。と、そんな社員になるためのことが書かれています。言葉に対しての解説形式なので、読みやすくわかりやすい。
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ベクトルを自分に向け
周りを動かしていく人こそ利益が出せる人
周りにも同じことを求めていきたいけど、そうは行かないが少しでも影響していくこと
この人プロモータタイプかも
気になった内容の一つとして
仕事は為事 事を為すこと
言われたことだけをやるのは仕事ではない
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決して間違いではないんだけど、
プライベートよりも仕事での成功を優先する
ハードワーカーな人向けの本かなと思った。
また、気持ちの面で活を入れるために読むのはいいけど、
技術的な面で参考にするところは少ないかなと思った。
少し数字(利益)重視すぎる気もする。
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人的資源について知りたくて読書。
社会人になりたての人向けの心構え的な内容。
小さな成功体験を積み重ねることで自己肯定力を高める。
複利の法則を活用する。
早朝から午前中に勝負する。何へ集中するべきか考える。
口にする言葉を意識する。
鏡の法則。
英語と中国語。
読書時間:約50分