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女性であることの神秘さを実感できた本。子供に対してだけではなく、自分に対してもあるがままに生きることを改めて感じることができた。
男の子の性器は、大事なものだと教えること、女の子の生理は、おめでとう、と教えること、授乳を欲する子にはそれに常に応えること。
これからワーキングマザーとなるであろう私だが、子供と向き合う時間を大切に、女性として産まれたからには『いのちをかけて、いのちを継ぐ』という天賦の力を発揮していきたい。
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読んでいて、自分が人として大きくなっていく感じがしました。女性であるということへの嫌悪が薄らぎ、女性に与えられた神秘的な仕事について考えさせられました。
自然であっていい、ということをいつか妊娠出産するときまで覚えていたい覚えていたいと思います。
ごろごろ、ぱくぱく、びくびくしないも合言葉。子どもが欲しがるものをきちんと与えること。自分の体のことも、子どもやパートナーとの関係についても、きちんと感じ取れるよう、感性を整えておきたいなぁと思った。
みんなが幸せな出産をしてほしい。私もそうしたい。
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2013.2.15 市立図書館
図書館で大葉ナナコさんの「妊婦のための安産バイブル」「二人目がほしいと思ったら」と一緒に借りた本。
最後にこれを読んだんだけど、なんかスカッとした。
はいはいはいはいはい。そのとーり!
私は、頭でごちゃごちゃ考え過ぎでした。
「ごろごろ、ぱくぱく、びくびくしない」
「くしゃくしゃにやる」
母になってからも大事だな~って響いた言葉もあった。
「おまえが一番大事」
「愛は一瞬一瞬100%」
とにかく、やるべきことをやる。
体力作りと食生活の見直し!!!
生活習慣の改善はやっぱり妊娠前から大事だな~と改めて思った。
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とりあえず、子育てのところから読んだ。
今私が知りたい内容ではない、ので、途中で読むのをやめた。
また妊娠したら読んでみようかな?
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自然なお産を追求する吉村先生の本。妊娠したらごろごろししない、パクパクしない、ビクビクしないこの三つが大切。そうすれば、いいお産ができる。妊娠したお母さんたちには使った家事労働以外に、いちにち2から3時間の散歩、いちにち300回のスクワットが徐々にできるように指導していますということが書いてあって、思っているよりも運動してもいいんだということがわかりました。
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連続助産院もの、3冊目。
為にはなったけれど、好きじゃない。
著者が自分に自信あるのが伝わってきて、意見を押し付けてくる感じ。
これまで読んだものの方が納得してついて行こうと思える。
誤字脱字のある本は信用ならない。
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妊婦がスクワット300回とは。
普通にしてても、できません。もっと早く読めばよかったかしらん。
ごろごろ、ぱくぱく、びくびくしない。
これは、妊婦でなくても実践したほうがいい。
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ナチュラル系。
「女性は子を産むために生まれてきた」なんて文章を読むと反発したくなる人もいるかもしれないけれど、「母なる性は、子を産み、育てることを通してのみ発揮されるものでもなく、女性が本来もっている資源です。たとえ、子の母となる道を歩まなくとも、人々の母なる道を歩み、女の人生をまっとうしていく道もあると思うのです。」というのは、そうだなあと思う。女性性。
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母として女としてどう生きるか。
妊娠、出産は授かりもの。天に任せてなるようになる。その意識忘れないようにしたい。何でもコントロールできると思ったら大間違い。
あなたが一番と本気で伝えること。これからも続けていきたい。
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◆きっかけ
病院の待合室に置いてあって。2016/10/21
◆感想
病院の待合室に置いてあり何気なく手に取ってみたら、最初に馴染みのある地名が。薪割りをする産院があると聞いたことがあったけれど、ここなんじゃないか!?と興味を持って、待ち時間に読了。なかなか極端なことが書いてある部分もあり、少し距離を置いて読み進めた。出産や性に対してこんな考え方もあるのかと、興味深く読んだ。賛否両論ありそうな本だなぁ。2016/10/21
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2017/7/6読了
基本に、そして原始にかえるべきなのかもしれない。
自然に、なるように、昔ながらの生活と
難しいことは考えず
胎児を愛して、母になることに、喜びを感じるだけ。
医療やセラピーや、いろんな説を真に受けすぎず、自信をもって母になる。
それは今の時代にはとても難しいけれど、妊娠する というのは
体と心がするものであって、頭でするものではない、と。
大切なことが、たくさん書かれてありました。
自分が妊娠して、「もし、子供が障害児だったら」とか
自身が「不妊体質だったら」とか
どうしよう、と不安に思うことがいっぱいあります。
それに対する答えがあって
それは言葉、なのだけど、とても安心できるものでした。
今読むのと、妊娠してから読むのとはきっと違うのだろうと思います。
もし自分が妊娠して、不安を感じるようであれば
再読するのもいいかもしれないと思いました。
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自然なお産を目指すために何をすべきか書かれた本。
「ごろごろ、ぱくぱく、びくびくしない」が響いた本。
自然なお産:待つ、本能。
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愛知県岡崎市の吉村医院……妊婦が薪割りをし、御釜で炊いたごはんを食べ、心と身体を磨く、自然なお産を貫く産院。
吉村先生が何を大切にしてきたか、なぜそのお産にたどり着いたか、院長補佐の島袋伸子さんの導きで、その真髄がよく理解できる名著。
自然なお産とは? なぜ自然のあるがままが良いのか…すべての妊産婦や産科医療従事者は必読!
もともと自然派の方がより納得するのはもちろん、自然派を嫌悪していても、世界観が変わる人も多いはず。
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妊娠中は本能のまま過ごせばいい。
妊娠中に貧血になるのは、そうなる意味がある。予定日超過しても、分娩促進薬とか飲まずに自然にする。そういう方針。
セックスもお産も授乳も子育ても、本来はよろこびなんだって。
医学の発展により、より簡単に楽に産む方法が確立されてきたけど、自然のままで良いんだよって、そういう考えもあるんだと知れました。
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自然な出産に憧れているけど、どこか素直に受けいられないところがある。
出産に関してはとても魅力的だけど、生き方に関して反発してしまう自分の気持ちがあるんだと思う。