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すぐ読み終わるが、めちゃくちゃわかりやすい。色々と統計学の基本が書かれている本を読んだが、圧倒的に一番おすすめ。ビジネスで利用するという切り口が良かった。この人の説明なら重回帰分析もわかりやすそうなので、他の本も読んでみる。
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企画,立案→根拠は何か?
様々な統計手法→因子分析,クラスター分析・・・→グラフ化,中央値,平均値
アンケート結果→「半分以上の回答が90点以上だった」「平均点は55点だった」
放射能「事故前の昨年度の最大値を下回っており,問題のあるレベルではない」→去年に極端に大きい数値がでていたらどうなるか?
標準偏差,ヒストグラム,散布図 =STEV()
平均と中央値のメリット,デメリット
相関 =CORREL (corelationのこと)
回帰分析→一次方程式のグラフ直線で近似してみる
分析上手は仮設づくりの達人
英語力,会計知識,数字力
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統計学にまつわる小難しい数式や理論を一切排し、例示を用いて「どういう概念か」「どうやって使うか」「EXCELだとどうやればいいか」に特化した本。とはいえ単回帰分析までカバーしている。
回りくどい解説はバッサリ割愛し、気持ちいいくらいにシンプル。とはいえ説明不足というわけでもない。グラフの扱い方の説明もわかりやすい。偏差も「単独だと意味ない。比較して意味がある」というのは初心者にとって結構大切な理解ポイント。一般的にはこのくらいの知識と、EXCELでざっと使えれば十分かも。
何度も繰り返し読む類ではないが1時間くらいで読めるので入門書には最適。
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一時間ほどで統計学がをわかった気にさせる・・
平均・中央値・分散・偏差・相関・単回帰分析とテンポよく教えてくれているので入門書としてそしてこれを何に使うのかってところがイメージしやすかった。
あとは手を動かすとみにつくんだろうけどなかなかデータがあって初めて取り組めるってことが多いからなあ
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ビジネスマン向けの統計実用書だから、難しい計算式や数学的根拠をすっとばして、いかに運用するかに重点が置かれている。Excelでの操作も併記されているので、すぐに利用できそう。また、かなりデフォルメされている内容であるものの、著者の経歴を見るにアカデミックな功績もある人なので、解説の要所は間違いなく抑えられているだろうという信頼感がある。時折主観的な数値の判断基準が交えられているのも、数値の解釈を迷いがちな統計初心者にはグッド。
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データの読み取り方や着目点がとても分かりやすく書かれています。それ以外にも、Excelでの分析手法や、プレゼンの見せ方なども載っているので一石二鳥です。
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--読書メモ 2015/10/19--
・Excelベースの作業するための本
・高度な手法はないが、実務では十分か
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標準偏差も相関係数も数式すらのせず、エクセル操作の説明のみでほんとにシンプル。でも丁寧な説明で考え方はよくわかる。
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全般的に難易度が低く読みやすいが、物足りなかった。1, 2時間で読み切れる。
以下、読書メモ。
・excelで相関係数(CORREL関数)、決定係数 (R^2値)、単回帰分析を簡単に計算できる
・外れ値除外の考え方: 外す明確な理由がない場合は外れ値自体の分析が必要
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仮説→相関→検証→回帰分析→未来予測
相関係数→変数間の関連度
決定係数→擬似曲線の精度
データの比較
時間で比べる
競合と比べる
予算と比べる
属性で比べる
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とにかく最初の入門として手に取った。平均の確認にはじまり、中央値、最大/最小値、標準偏差、ヒストグラム、散布図、そして相関分析を初めて知り、単回帰分析までかじることができた!
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統計の基本的な統計量(平均・中央値・分散など)や、相関・回帰分析の使い方が書かれていて分かりやすかった。
また、仮説を立てて分析をして結論を出し、将来の戦略のための新たな仮説を導く、というようなデータ分析のビジネス活用における位置づけや考え方が書かれていた点も参考になった。