投稿元:
レビューを見る
気になったのでちょっと立ち読み。
下手な啓発本読むよりいいです。
要は自分をどうポジティブに持っていくかだと思うので。
修造さんにしかできないこともありそう(というかそればっか)だけど、常にこれくらいの気持ちを持てよ!ということなのか。
でも、残念ながら座右の書にはならないかな。
投稿元:
レビューを見る
以前、氏が指導するジュニア選手達の合宿の模様をテレビで拝見して以来、完全にファンになりました。あれだけガッツリ子ども叱れる大人はカッコいいです。テレビだってことを差っ引いても。
本書の内容自体は前著の『本気になればすべてが変わる 生きる技術をみがく70のヒント』と重複する部分も多いのですが、修造流思考の1つとして「同じことを言われても毎回新鮮に聞く!」と言われると、迂闊に「同じじゃん」とは言えない……という良く出来たシステム。
いやいや、「何事にも真剣に取り組む」という事への徹底ぶりに、読者も笑って燃えられる良書だと思います。
投稿元:
レビューを見る
【気付き】他人の視点で情熱を体験する
ポジティブさを身に付けるためのアクションは、情熱のある話の主人公になりきること。
「情熱大陸」などが良い。主人公の視点で、自分ならどう主人公を活かすかを考える。
すると、他人がどう考えるかが身に付く。
さらに情熱ややる気が自分の内側にわいてくる。
投稿元:
レビューを見る
楽しく生きるために修造さん自身が作ったルール。真似したいものもあった。読者にとってもっと大切なのは、自分の人生にどう当てはめるか。自分を高めるためにもっと努力し、自分の心を変えたいと思った。
投稿元:
レビューを見る
修造さんでえ、テンションを保つためにさまざまな工夫をしていることが分かりした。
あの熱さも生まれつきではなく、努力の賜物のようです。
投稿元:
レビューを見る
「なんとなく食べない」という修造さん。
料理が来るまではイメトレだ。そばを食べるイメトレをしている動画を見たことがあるが、しぐさは本気だった!
この本は修造になるためのものではない。彼曰く、この本を読んで自分思考を作り上げてほしいそうだ。
投稿元:
レビューを見る
良書!
読んで良かったと思える一冊。
著者を見る目が変わりました。
【なんとなく】を意識的に排除するために
何をするかということが主眼になっている
ような気がします。
他人の目を意識しないで実践できたら
確かに人生変わるかもしれませんね。
大便の効果的な仕方なんて
考えても見なかったですし。
投稿元:
レビューを見る
松岡修造の本。
読む人によっては「何言ってんだこの人」って感じるんじゃなかろうか。
独特である。
とりあえず、食事に対しても常に本気で勝負している松岡修造と同じ生き方は出来ないであろうけれども、自分なりの生活パターンを築き上げることはいいことなんではないかと思います。
テンションを上げるためにはこれをすればいい。
落ち込んでる時はこれをすると元気になる。
そういう自分なりの行動のパターンを作り上げていくことで、常に一定の気持ちを維持することが出来る。
そういうことを教えてくれる本だと思います。
講演会とかあったら、一回くらい行ってみたいなぁ。
投稿元:
レビューを見る
案外まともだったし、面白かったですw なるほどな、と思うこともあれば、それはやりすぎだろ…と思うことも。でもやりすぎだろ…じゃない部分はほんとに普通な考え方で、まあ…目新しいことはそんなになかったですけどw 面白かったです。すべては、何かをするときの自分の行動すべてに集中する、全力で取り組む、てことですね。気を抜くときはとことん抜く。本を読むときはその中に入り込む。徹底ぶりがすごいし、そこを突き抜けてるからプロになれたんだろうな、とも思います。
投稿元:
レビューを見る
読みながらところどころ「それは修造さんだからできる。自分には無理。」と思ったが、この本の目的はそうではない。この本の本質は修造さんの生き方を見て自分ならどうすると考えることにあるので、自分にとって無理ならそれで全く問題ない。
参考になるところは参考にし、そうでない部分は考えるきっかけにするのがこの本の正しい読み方だと思う。
以下、参考になった点
・「情熱大陸」を観るときは主人公を自分に置き換え実体験する
・退屈な講演は、何で退屈なのかを考えてみる
・準備が整っていると負けても納得
・移動時間が3分あれば本を開く→慣れればアイデアも浮かぶ
・古武術で肩の力を抜く
・反復練習ははっきりとした目的を持って1回1回工夫しながら繰り返す
・同じ事を言われても毎回新鮮に聞く
投稿元:
レビューを見る
共感した考え。
情熱大陸をみるときは、主人公を自分に置き換える
映画をDVDで観るときは一時停止しない
朝はワクワクして迎える
満員電車はみんなに力をもらう
なんとなく食べない。
寿司屋では一瞬たりとも気を抜かない
一人プレゼン、一人リハーサルをしてとことん準備
追い詰められると良いアイディアが浮かぶ
尻の穴を締めてエネルギーを一つにする
断るときは100%断る
小さな成功でも喜ぶくせをつける
同じことを言われても毎回新鮮に聞く
言葉が飛んでいくように声を出す
毎朝、鏡に写る自分に向かって言い聞かせる
謝る時は、とにかくまず申し訳ありませんでした
話を聞く時は、すべて聞いて受け止める。
逃げ腰コミュニケーションにならない。
いつでも聞く姿勢に。怒られても嫌なことを言われてもまずは「ハイ」
性格は変わらないが、心は変わる
投稿元:
レビューを見る
雑貨屋で立ち読みして面白かったから買ってみた本(内容的にもネタ的にも)
内容としてはタイトル通り、修造思考。これでもかってくらい色々なものと常に戦ってる修造の考え方が書かれている。
マクドナルドを攻略とかヨーダさんの件とか、やりすぎてて笑える所も多々あるけど、書いてあることはものすごく正論であり、読んでいてなるほどと感じる。
内容も深いし言い回しが所々面白いから飽きないしネタとしても面白い本だと思う。
でもまあ、全部実戦できるのは修造だけだろう…(マック完全攻略してどうするんだ)
投稿元:
レビューを見る
本当に色々考えて実行に移しているのだなと感心。
パクるのではなく、自分なりの方法を模索していこうと思う。
投稿元:
レビューを見る
●積極的な言葉を使うことで、消去的な自分を消していける
凄いテニスプレイヤーであり
家柄もルックスも良いのに
何だか羨ましくない男、松岡修造。
そして嫌いになれない松岡修造。
彼のテンションの高さを知る事が出来る一冊であり、
「便器に感謝する」など笑えますが
彼ほど自分は毎日精一杯楽しめてるか?と問いかけたくなります。
読んだあとには修造しっかりした男じゃんやるな!
と思える一冊です。
投稿元:
レビューを見る
真面目な人柄が伝わってきます…。でも、テレビで見るより冷静な面もあるのかも、と思った。特に仕事の面。