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真之介ではないが、さっぱり分け分からない理論でもって、狐に化かされたような野球部のその先が見てみたい!と思える3巻目。ヒカルさんに対する時間がない宣言も気になるところ。リトルリーグの小学生と監督が微笑ましかった。
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気になる伏線がいくつかあって、先が楽しみ。
だいぶ読みやすくなってきた気がする。
主人公が短気?なのはわざとなのだろうけど、そこだけ感情移入しづらい。
野球の捉え方が斬新で妙に説得力ある気がするけど、どうなんだろう?
そう思わせてくれるところが魅力かな。
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ストーリーの展開が進んできた感じ。
打撃・守備を物理法則から導き出すのは分かりにくいが、そうした中でも何かを見つけ出していくことができるのか?
「新 慎之介」の甲子園への挑戦が続く。
最終巻に期待!
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1巻で肌に合わないとおもったら、続きを読む必要はないでしょう。
読み続けて、面白味が増すとか言うことはないので。
おそらく、少しでも野球に関係したことがある人には受け入れ難い物語ではないでしょうか。
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おいてきぼりが面白くない主人公は、試合を組むことに。相手は、自分が昔所属していたリトルリーグのチーム。目的は、試合に負けて元通りの(自分になじみのある)練習をできるようにすることでしたが、目論見どおりにはいきません。相変わらずわけのわからない練習(&わけのわからない数式)に悩まされる主人公なのでした。
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新の昔所属していたリトルリーグチームと練習試合を行う話。
少しだけ進化したので面白味もあったのですが、チーム内が最初からギスギスしていて、新は、やたら怒りっぽくて話に入っていき辛いです。
次も読もうとは思っていますが、楽しめるか少々不安です。
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公式とか理論とか読んでも正直なところ意味不明なんだけど、最終巻に期待!
「角運動量保存則を利用した等速円運動打法」ってのを映像で見てみたいわ^^
リトルのエース諒くんがかわいい♪
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とりあえず1~3まで一気に読んで見たシリーズ。
なんというか、今まで自分の中に培ってきた野球の知識とか思いとかそういったのを全否定させられたような作品(笑)
いやいやいや、それ言っちゃったらおしまいでしょ!
みたいな場面この3巻でいっぱいあった気が。
まぁ新しい野球の楽しみ方だと割り切ればそこそこ面白いかも。
でも、なぜだかあんまり先が気にならないので完結だといわれている4巻に3巻読み終わって1年以上たっているのにいまだに手を出していないという・・・。
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打った瞬間の打球の落下地点がわかる方式なんてありえないと思うんだけど、ただ理解できていないからかしら。
頭がよければ野球が上手くなるなら東大も優勝できる?
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連載のほうで2巻の途中まで読んでいた。選手や映研女子のキャラは忘れてたけどそれなりに面白く読んだ。難しい理論は飛ばし読み。
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三巻では小学生のリトルリーグチームと試合したりしますが、今まで練習していた打撃方法が、投手が変わると役に立たないというくだりだとか、守備には重きをおかず、取られた点よりも打って点を取ればいいとか、ボール落下地点は計算によってわかるだとか、普通に野球を見てきたものからすれば、わけがわからない理論だったり、ある意味納得だったり。
何故ヒカルさんの言う理論がすんなり受け入れられるのか、ある意味ものすごく頭が良くて素直な野球部員たち。
いっそ主人公も一般野球常識を捨てて鞍替えすればいいのにと思いますが、それが作者の意図なのかな…。
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真之介実家帰宅編。
野球をやっているのか、映画を見ているのか、よく訳の分からない理論を勉強しているのか、よく分からない野球部の話。
このペースだと、甲子園は無理かも…とか思うけど、最初の頃と比べるとかなり力をつけたといっても過言ではない野球部が、何だか少し逞しく思えないでもなかった。
ヒカルさんを野球部から追い出そうとしても、追い出すどころかヒカルさんの野球部内の存在感が増すだけだというのがまた何というか、真之介っぽい。
ボールを投げたらあんな難解な公式で飛距離とかを教えろとか、無茶ぶりにもほどがあると思う。
多少、中だるみかな?と思った。
そこだけ残念。
個人的にはリトルリーグの和田くん達が気になる。
長文駄文失礼しました。
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やっとまともな野球の話になってきた。我慢してここまで読んだ甲斐があった。
ユキの語尾に苛つく。これを普段JKらしいこの口調で、真面目な話の時は普通にしゃべるだけで読みにくさは変わるだろうに。
佐久間くんの出番が減って残念。その代わりリトルリーグの監督や選手がいい味出してるね。諒くん可愛い。
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放物線の方程式とか三角関数で飛距離割り出すとか簡単そうに言ってくれてるからなんだかできるような気がしてきてはっとなる。そして時間がないとかちょっと不穏な複線が..
4までしか図書館なかったからそこで回収されるといいな。
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内容紹介
とんでもなく面白い野球小説、できました!
書いたのは超弩級の新人作家!
史上初の“高偏差値”野球小説、涙の第3幕が始まります。
天才女子高生・ヒカルさんが率いる映画研究同好会との試合に敗れ、支配下に置かれた野球部。物理学を応用したヒカルさんの大胆な理論に野球部のメンバーはどんどん洗脳されていく。
バッティングマシン「ムラタ3号ヴァージョン3改」を使った打撃練習以外、守備練習をまったくしない野球部に不安を覚える真之介。
するとヒカルさんは、「打球の落下地点が分かる」という超難解な運動方程式を教えてくれるのだが‥‥。
三角関数におびえながらマウンドに立つことを恐れた真之介は、野球部のメンバーに守備の重要性を示そうと、後輩たちがプレーするリトルのチームに試合を申し込む。
ところが試合中、リトルのエース・和田諒が投じたボールにヒカルさんが突然怒り出す。いったい何がヒカルさんの逆鱗に触れたのか?
それはリトルで禁止の変化球(スライダー)を投げたからだった。
三振禁止の真之介の投球で、野球部はリトルチーム相手に惨敗。セバスチャンは夏も勝手に辞退。そんな中バッティング練習で真之介の球は野球部メンバにメッタ打ち。バッティングマシンは真之介の投球にセッティングされていた。